ウナギを食べる日として有名な、『土用の丑の日』。

当日には、スーパーマーケット(以下、スーパー)などで大々的にウナギが売り出されますよね。

2025年7月19日の『土用の丑の日』に、マーク(@makunouchi4mark)さんは、近畿圏を中心に店舗を展開しているスーパー『万代』を訪れました。

同店にも、『土用の丑の日』ならではの貼り紙が掲示されていたとのこと。

しかし、書かれていた内容が違和感を覚えるもので…。

マークさんがXで公開し、注目を集めた貼り紙がこちらです!

「そのシステム知らない」 スーパーの貼り紙にツッコミのワケとは…
スーパーの貼り紙の画像

貼り紙に書かれていたのは、ウナギの購入を呼び掛ける文言ではありませんでした。

ウナギとよく合うという『森のウナギ』こと『アボカド』と、栄養豊富なことから『山のウナギ』と呼ばれる『長いも』をおすすめする内容だったのです…!

マークさんは、貼り紙を読んで「そのシステムを知らない」と、ツッコミを入れています。

目を引かれる貼り紙には、さまざまな声が上がりました。

・もはやウナギは『概念』になったのか…。

・一般的にアボカドは、『森のバター』って呼ばれていると思うけど…。

・アボカドはマジでうなぎに合います!おすすめ。

・どっちもおいしいからOK!

諸説ありますが、夏バテや食欲の減退に効果的な栄養を含んでいることが、『土用の丑の日』にウナギを食べる理由の1つだそう。

『土用の丑の日』に、栄養満点なアボカドや長いもを食べるのもアリ…かもしれませんね!

なお、マークさんは業務用刺繍機や印刷機、ミシンなどを使い、自身のオリジナルグッズやOEM製品を作成しています。

気になる人は、Xウェブサイトをチェックしてみてください。

「そのシステム知らない」 スーパーの貼り紙にツッコミのワケとは…
帽子と男性

[文・構成/grape編集部]

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