RYU AKATSUKI(ankomugio)さんは、キジトラ柄の猫・あんこちゃんと、クリーム色のトラ柄をした猫・麦ちゃん、そして茶トラ柄の猫・まるちゃんを飼っています。
3匹の猫たちとの愛おしい日々を漫画で描いているRYU AKATSUKIさんは、作品をInstagramで公開。
ネット上で特に反響を呼んだ、3本のエピソードをご紹介します!
『何が何でも』
ある日、ご飯を食べた後で、ゆっくりとテレビを見ていた、飼い主さんの夫。すると、まるちゃんがやってきて…。





「かまってよ」といいたげに、そっと前脚をのせてくるではありませんか…!
こんなにかわいくおねだりされたら、飼い主でなくとも、いうことを聞かざるを得ませんよね。
『元祖番猫』
電気毛布をかけながら、仕事をしていた飼い主さん。すぐそばで、待機していた麦ちゃんがある行動に出ます。





電気毛布を欲しがる麦ちゃんの、かわいすぎるアピールに、飼い主さんは降参!
麦ちゃんが低温やけどを負わないように、温度設定を最弱にしたうえで、そっと毛布を譲るのでした…。
飼い主が体調不良になると…
『寄り添う猫』
飼い主さんが、胃の痛みで寝込んでいた時のこと。ふと目を開けると、そこにいたのは…。





猫を始め、飼い主の体調の変化に敏感なペットは多いものです。こんな風にそっと寄り添ってくれる存在はありがたいですよね。
眠っている際にそっと体をくっつけてきたり、近くでドタバタと走り回ったり、ちょっとしたペットの行動に元気をもらえるのも、飼い主の醍醐味といえそうです!
漫画に対し、読者からは「まさに猫あるある!」「かわいすぎる。共感しかない」といった感想が寄せられています。
多くの飼い主や猫好きにとって、うなずいてしまうエピソードだったのではないでしょうか!
[文・構成/grape編集部]