銃弾を受けて大けがをした警察犬 退院の日に病院を出るとそこにいたのは…

銃弾を受けて大けがをした警察犬 退院の日に病院を出るとそこにいたのは…
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officialk9arlo

2021年1月13日、アメリカ・ワシントン州サーストン郡警察の警察官が容疑者を追跡中、武器を持っていた容疑者と銃撃戦になりました。

警察官にケガ人は出ませんでしたが、現場にいた警察犬のアーロが2発の銃弾を受けてしまったのです。

大ケガを負ったアーロはすぐに動物病院に運ばれ、手当てを受けます。医師たちはアーロに鎮痛剤を投与し、彼の痛みをできる限り和らげるための処理をしました。

その時、医師たちはアーロのハンドラーである警察官のタイラー・ターピンさんに「アーロが生き延びられる可能性は60%」と告げたのです。

NEW UPDATE BELOW: Arlo update: Arlo had a pretty rough night, in that he was in quite a bit of pain. They had him...

Posted by Thurston County Sheriff's Office K9 Unit on Thursday, January 14, 2021

翌日からアーロの体に残った弾丸を取り除くために数回の手術が行われました。

弾丸が脊柱の近くにとどまっていたため、数か所の骨を取り除いたり、骨をネジとセメントで接着したりなど、複雑で難しい手術だったといいます。

負傷した警察犬が退院する日

タイラーさんや仲間の警察官たちは、アーロの回復を信じて見守りました。また、アーロのSNSには、人々から彼が元気になることを祈る声が寄せられます。

その祈りが届いたのか、アーロはすべての手術に耐え、奇跡的に回復。

1月18日、アーロはタイラーさんと一緒に自分の足で歩いて退院したのです。

サーストン郡警察のFacebookでは、退院の前日に、「明日午前9時にアーロが退院できそうです」と報告。

そして翌日、晴れて退院して家に帰れることになったアーロを待ち受けていたのは…。

病院の出口にずらりと並んでいるのはサーストン郡警察の警察官たち。彼らはアーロを出迎えるために集まったのです。

それだけではありません。パトカーに先導されて自宅に向かう途中でも、何人もの警察官が橋の上でアーロに手を振ったり、敬礼をしたりと出迎える姿が。

さらに自宅に到着すると、仲間の警察官たちと警察犬、消防隊員、地域の人たちが集まってアーロの退院を祝福してくれたのです。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

タイラーさんはアーロの退院の日、人々の優しさに感激して大泣きしてしまったのだとか。

彼は動画の中で、アーロを支えてくれた人たちへ感謝の言葉をつづっています。

この回復までの道のりで、アーロと僕を助けてくれたみんなへの感謝の大きさは表現できません。

僕のTikTokの視聴者、ファーストレスポンダー、地域のみなさんがいたから、アーロは生きるために闘い、そして勝ちました。

ありがとう。


officialk9arlo ーより引用(和訳)

負傷してからわずか3日後、アーロはタイラーさんを見たとたんに自力で立ち上がろうとしたのだそう。

その精神力の強さが、彼の奇跡的な回復の原動力になったのでしょう。

現在アーロはタイラーさんの家でゆっくりと過ごしています。アーロのSNSには自力で歩いておもちゃで遊ぶなど、順調に回復している様子が投稿されています。

アーロが全快して、またタイラーさんと一緒に走り回れる日が早くやってくるといいですね。

[文・構成/grape編集部]

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