友達と好きな人が同じ人かもしれない…!上手に聞き出す質問3つ...の画像はこちら >>
友達と好きな人が同じだったとき、友達としての関係を崩したくないけれど、友達の好きな人も気になりますよね。上手に聞きだせる質問とは?

「好きな人はいる?」

友達と好きな人が被っているのでは?と思ったとしても、いざ好きな人はいるのかを聞いてみたら、違う人だったとか恋愛感情はなかったという場合もあります。

もちろん、不意に好きな人を聞かれることで、友達も予防線を張るかもしれません。

もしも友達が警戒しているようだったり、目を逸らしがちであれば、何か言いにくいことがあるのかもしれません。ここで無理に追及せず、「好きな人がいるのだな」くらいに留めておきましょう。

「好きな人のどのような部分が好き?」

好きな人が被っているのでは?と思ったときは、好きな人のどのような部分が好きか聞いてみましょう。ただし、ピンポイントで好きな人の名前を出すと、警戒されかねません。

他の人の話題を出しつつ、「○○くんの長所は何だろうねー」といった感じに、ストレートに「好きな部分」とは言わずに、長所だとか魅力といった言葉を使いましょう。

好きな人の好きな部分が外見だけだった場合、友達は本気で恋をしているわけではないのかもしれません。容姿に惹かれて恋をする人は多いのですが、本当に好きならばその人の内面まで細かく見ているはずです。

逆に、内面だけを褒めた場合、その人への気持ちはとても強いでしょう。人の内面は、実際に会ったり話してみないと分かりません。友達は、その人と会うたび、話すたびに内面に惹かれたのではないでしょうか。

「もしも私たちが同じ人を好きになったらどうする?」

決して名前は出さずに、「もしも私たちが同じ人を好きになったらどうするー?」と、冗談っぽく聞いてみましょう。もしも軽いノリで返してくれたら、恋愛についてそこまで深く考えていないのかもしれません。

しかし、冗談っぽく聞いているのに動揺したり、神妙な面持ちになったとしたら、同じ人を好きになっているのかもしれないと薄々感じているのかも。動揺したということは、友達もまた友情を壊したくないという気持ちが体に現れたのでしょう。

そんなときはすぐに「冗談だから安心してね」と気遣ってください。

親しき仲にも礼儀あり

いくら気が合う友達といっても、ストレートに「同じ人好きになっちゃったんだけどどうすんの!?」なんて慌てふためいてはいけません。友達だからこそ、お互いの気持ちを尊重するべきです。

好きな人が被って、友達にバレて、「もう友達やめるから!」なんて言われるようなら、そんな人は最初から友達ではなかったのでしょう。ある程度割り切ることも大事ですよ。