【勘違い注意報】キープ女子を本命女子と勘違いさせる彼の3つの...の画像はこちら >>

気になる彼の言動で、自分のことが好きなのかと勘違いしてしまうことは、恋愛の場面ではあるあるな話。しかし、両思いだと勘違いして、自分がキープ女子だった時のショックは計りしれないですよね…。

キープ女子が本命女子だと勘違いしてしまう男性の言動を紹介します。

「俺のこと理解してる」

「俺のことを理解してる」などの、わかってくれてて嬉しい系の言動は危険です。言葉だけ聞くと、自分が彼の一番の理解者であると思わせる言葉だからです。思わず自分は本命女子なのだと勘違いしてしまいそうになりますが、遊び慣れた男性が口にしやすいので注意が必要ですよ。

相手を頼りにしているように見せることで、女性の母性本能をくすぐれると無意識に彼はわかっています。そのため、このような言動をする男性は、仕事の愚痴を言いやすい特徴があります。自分を慰めてくれる女性であれば誰でも良いと思っていて、平気で弱味を見せる傾向があるので気をつけてくださいね。

「自分をさらけ出したのは初めて」

急に男性がフレンドリーな態度で迫ってきたら、キープ女子にしようとしていると注意が必要です。特に飲み会の席などで、男性と二人きりで話しこんだ後は気をつけてください。「こんなに自分をさらけ出したのは初めて」と相手を特別視するような言動をとってきます。

彼から特別扱いされたようなことを言われると、自分は本命女子なのでは…本気で好きなのでは…と勘違いしてしまいそうになりますが、本当に自分をさらけ出すような話は飲みの席ではしませんよね。

例えよく喋るようであったり、悩みを話していてもそれはアルコールの力。誰にでも話している可能性が高いので、さらりと流しましょう。こちらが本気になっても、後になって「飲み会の席だし、酔っていたから」と苦しい言い訳をされることがあります。

「俺ら相性がいいよね」

運命系の言動をとる男性には必ず副音声がついているので、口説かれているように感じても勘違いしないようにしましょう。例えば「運命の出会いは信じてる(誰かとね)」などには、相手の裏の言葉を読みとる能力が必要になってきます。もちろん「俺ら相性がいいよね」の言動も恋愛として相性が良いと言っているわけではないので、安易に受けとらないようにしてくださいね。

一見すると、付き合おうと言われているような気になりますが、男性は本命女子に軽く告白のような言動はとりません。なぜなら、本気だからこそ例え冗談でも「それはないでしょ」と断られた時ショックだからです。しかし、キープ女子に言われても傷つきはしないので、平気で相手が勘違いするようなセリフを口にすることができてしまうのです。