男性といいところまでいくのに何故かいつも付き合うところまでこぎつけられない…。そんな女性はもしかすると「彼女にするにはちょっと決め手に欠ける女性」になってしまっているのかもしれません!素敵な恋人と幸せになりたい、そんなあなたに参考にしてほしい男の本音をご紹介します。
気合入りすぎ?肌の露出度が高すぎる女性
男性に注目してほしいあまり、服装がついセクシーになってしまう女性は少なくありません。例えば胸元がざっくり開いていて、今にもすべてが見えてしまいそうな服装。たしかに見とれるけれど、一緒に歩くとなると恥ずかしいという男性は多いです。また、おへそを出した服装は、純粋に「お腹冷えないのかな?」と心配になってしまう…なんて意見がよく聞かれます。
露出度の高い服装は確かに注目されやすくはあります。しかし、男性はその姿をみた一瞬だけ興奮する程度で、特にそれによって彼女にしたいとは思いません。むしろナンパされないかとか、浮気されるのではないかと気が気ではなくなるのです。
もし、男性にモテようとセクシーな服装を目指していた女性は、少し控えめなスタイルにしてみると好感度アップにつながるでしょう。
負のオーラがうつりそう?ネガティブな女性
いつでも一緒に話していて楽しいのは、やっぱり明るくポジティブな人ですよね。たまに仕事の愚痴や悩み相談をするくらいならよくある話ですが、ネガティブな女性からしょっちゅう「もう何もかも疲れちゃった」とか「どうせ私なんか」などと言われたら会うたびに疲れてしまいますよね。
「朱に交われば赤くなる」とも言いますが、近くにいる人の考え方や価値観、口ぐせは友人でも恋人でも、少しずつうつってしまいます。ネガティブな女性と付き合うとこっちも引き込まれてしまう…と警戒する男性は多いです。
ちょっと落ち着いて!情緒不安定な女性
普通に会話していただけなのに、何を思い出したのか急に泣き出した。
女性はホルモンの関係で情緒不安定になりやすいため、どうしても抑えられないときもありますよね。自分の精神状態があまりよくないな…と感じる時は、彼といる時間を減らしたりゆっくり休んだりしましょう。まずは自覚のために、その日の体調や気分についてひとこと日記をつけてみるのもよいかもしれません。