デリカシーのない彼女の一言にグサっ…!男性がえぐられた彼女の...の画像はこちら >>

男性は意外とデリケート。彼女が何げなく言ったことに深く傷つくことがあります。

軽い気持ちで放った一言のせいで恋愛関係にヒビが入らないように、男性がどんな言葉にショックを受けるのか知っておきましょう。

頼りがいがない・男らしくない

一般的に男性は愛する女性から頼られたいと思っています。彼女を守る強い男性でありたいと願っているのです。それなのに「頼りがいがない」と言われてしまったら、自分の未熟さ、ダメさをつきつけられたようで大きなショックを受けます。

「男らしくない」も同類の言葉で、まるで人格を否定されたように感じる男性が多いのです。特に、小さいころから「強くあれ」と教育されてきた男性には大変に嫌がられる言葉ですから、口にするのは避けましょう。

収入が少ない

自分の仕事について彼女が悪く言うことを、彼はとても嫌がります。仕事の内容や勤務時間の長さについて何か言われるのも嫌ですが、とりわけ、収入の少なさを指摘されたら、彼にはどうしようもないだけにとても辛い気持ちになります。

彼が誇りをもってその仕事をしている場合は、自分のことを理解していないと感じますし、彼自身もその仕事が好きでないケースならば、仕事をする意欲が薄れてしまうかもしれません。特に、彼女の方が高給取りであるときに収入を比較されると、プライドがひどく傷つきます。

背が低い・太っている

彼の身体的なコンプレックスと思われることを口にしてはいけません。たとえば、「背が低い」「太っている」「やせている」など。「ニキビが多い」「髪の毛が薄い」なども同じで、これらは遺伝や体質が原因のことも多く、彼の努力ではどうにもならないからです。容姿に関することは、どんなに親しい間柄でも口にしないようにしましょう。

仮に、彼が日頃から「もう少し背があればなあ」などと口にしていたとしても、気になるからこそ、あえて言葉にして彼女の反応を見ているのかもしれません。

彼の言葉に乗っかって、「ホント、そうよね」などと言ってはいけません。

使えない

「使えない」という表現は二重に彼を傷つけてしまいます。まず、役に立たないという意味で彼の能力を低く見ているから。次に、利用価値がないという意味で人間ではなく道具のように見なされているから。同性から言われても良い気持ちはしませんが、特に、彼女から言われると後々までショックを引きずる可能性もあります。

多くの男性は、恋人から尊敬されたいという願いをもっています。

もちろん、男性は自分の仕事や体、性格などのすべてに満足しているわけではありませんが、だからこそ、彼女からそれについて言われるのを嫌がるのです。

いつまでも仲良いカップルでいたいなら、彼のプライドを傷つける言葉は使わないようにしましょう。