「寂しい」は重い? かまってほしいときの明るいアピール方法の画像はこちら >>

かまってもらいたい時は思わず「寂しい」と言ってしまいたくなりますが、それでは彼氏も重く感じて引いてしまうかもしれません。今回は重くならずに明るくかまってほしいことを伝える方法をご紹介します。

彼氏のやってることについて尋ねる

かまってもらえていないという事は彼氏がなにか別のことに没頭しているケースが多いでしょう。そんな時はその彼氏が没頭していることについて質問してみるのが効果的です。例えば趣味やゲームであれば「今どんなことしてるの?」「どうやるの?」と聞いてみれば、彼氏は答えてくれる可能性が高いですし、自分の好きなことなので饒舌に語ってくれるはずです。

何かに没頭している間の彼氏は彼女が寂しそうだったり、かまって欲しそうだったりしても気づくことが難しいですが、会話をしていれば嫌でも彼女のことを意識することになります。「そういえばちょっと放ったらかしにしすぎてたかも」と気づいたり自省しやすくなるのです。そうなればひとまずそれまでやっていた事は一時停止して彼女にかまってくれるようになるかもしれません。

ポジティブに可愛いアピールをする

ほんの少しお化粧をしてみたり可愛い服を着てみたりして、私可愛いでしょ!と彼氏にアピールするのも効果的です。彼の琴線に触れることができれば「すごく可愛い!」と褒めてもらえる事もありますし、かまってもらえる可能性が高いです。

ここで重要なポイントとして、決して「可愛い?」と問いかけるような言い方をしてはいけないことです。この問われ方では何か迫られているようで重く感じてしまい、彼氏は気軽に返事が出来ませんしストレスを感じます。

それよりも「可愛いでしょ!」と自己完結気味にアピールした方が「そうだね」と気軽に同意しやすいですし、自分のリアクションを待たれている感じもしないため彼氏も圧迫感を感じにくくリラックスしたままでいられるのです。

好き好きアピールをする

かまって欲しい時はポジティブに「大好き!」と伝えたり抱きつくなどの愛情表現をしてしまいましょう。人は誰しも誰かから好意を伝えられる事が嬉しく感じるものですし、好きで付き合っている彼女からの愛情表現ならなおさら嬉しいものです。

この方法なら男性は嬉しくなって思わず彼女のことを構いたくなりますし、重くなったり暗くなったりもしないのでお互いポジティブにコミュニケーションを取れる非常に良い方法です。

ポイントは相手を責めないこと

寂しくてかまって欲しい時は、辛くて思わず相手を責めるような事を言ってしまいがちですが、それをやってしまうと相手を嫌な気分にさせてしまうので構ってもらうことも難しくなります。

まずは寂しさを忘れて空元気でも良いのでポジティブに彼氏にアピールしましょう。構ってもらえば沈んだ気持ちもすぐに回復できますよ。