優しいのは最初だけ…?!釣った魚に餌をやらない男性の共通点の画像はこちら >>

付き合う前は優しかったのに、交際を始めた途端に態度が冷たくなる…そんな釣った魚に餌をやらないタイプの男性もいます。「なんで急に…」と女性としては悲しくなってしまうことも多いですよね。

しかし、釣った魚に餌をやらないタイプの男性にある特徴さえわかっていれば、その偽りの優しさも見抜くことができるかもしれません!

自己中心的な態度

釣った魚に餌をやらない男性に共通する性格のひとつが自己中です。付き合うまでは優しかったのに恋人関係になった途端に態度が冷たくなるのは、相手の気持ちを考えない身勝手な行為ともいえますよね。そのため、この手のタイプはどこか物事に対して常に自分中心の考え方をするのが特徴。

無意識に人間関係で自分の欲求を満たすことを優先するため、付き合う前に彼の友達や家族に対する態度や、他人である第三者に対する態度をよく見ておくと良いでしょう。特に、混んでるお店での店員に対する態度や、レジなど並んでいる時の他のお客への態度がわかりやすく出るので、あえてデートで人気店に行くなどプランを練ってみましょう。

熱しやすく冷めやすい気質

世の中には好奇心が旺盛で色々なことに興味を持つ反面、長続きせずにすぐに飽きてしまうタイプの人もいます。こうした熱しやすく冷めやすい性格は、恋愛にも反映されます。比較的多いのが、付き合うまでは必死にアプローチしていたのに、交際を始めた途端にあの熱はどこへやらといった感じで態度が冷たくなるパターンです。

飽き性の男性は何かを始める時に最初に目標を立てる傾向があります。態度が豹変するのは嫌いになったのではなく、最初に立てた「付き合う」という目標が達成されたことで相手への興味を失ってしまっているのです。この手の男性は次から次に女性を求めて浮気をすることもあるので、気を付けなくてはいけません。

自分の気持ちにいつでも素直

自分に素直な性格の男性も注意すべきタイプのひとつの特徴。自分に素直というのは良く見えるのですが、裏を返せば気分屋ということになるので、日によって感情に波が出ます。気分屋は相手に対する配慮よりも自分の感情を優先するため、時には女性を雑に扱ってしまうケースも少なくありません。

特にこのタイプは、付き合うまでは誠実に向き合うことから、付き合い始めるまでその性質に気付かないこともしばしば…。会話をしている時に急に落ち込んだり明るくなったりと、行動の端々にその傾向が表れることもあるので、よく観察することがポイントになります。

また、彼が興味のある場所に行った時の態度と、興味がまったくない場所に行った時の態度の落差にも注目しておきましょう。楽しもうとする姿勢が見られないようであれば、黄色信号です。

釣った魚に餌をやらないタイプの男性は、自分がしている行為を間違っていると自覚していない場合が多くあります。そのため、何もしなければいつまで経っても態度を改めません。

我慢をせずに言葉や行動で離れていくことを匂わせる、自分の存在の大切さに気付かせるといった対処が必要になります。