「Google+」終了。多くの負け戦を経験しているGoogle、撤退の歴史

「Google+」終了。多くの負け戦を経験しているGoogle、撤退の歴史
「Google+」トップにはまだ終了の告知がないが……。夢中になって消えたら悲しい……(Google+トップページより)
◆GAFAとして世界を支配する企業の1つ「Google」

「GAFA」という言葉をご存じだろうか。世界的なアメリカのIT企業「Google」「Amazon.com」「Facebook」「Apple Inc.」の頭文字を取った言葉だ。これらの会社は、巨大なプラットフォームを有し、膨大な量の個人情報を収集、活用して、多くの事業をおこなっている。

 そのGAFAの一角のGoogleは、検索エンジンで名を挙げ、AdWordsでネット広告の中心的存在になった。そして、多くの事業に参入して、Gmail、Android、Youtube、Googleマップ、Googleドライブなど、多数のサービスで大きなシェアを獲得している。

 数多くの事業を買収して、次々とサービスを提供しているGoogleは、2019年の4月2日に「Google+」というSNSというサービスの一般向け利用を終了する。この「Google+」について、少し書いてみることにする。

◆鳴り物入りで始めたSNS「Google+」が4月2日に終了

「Google+」というGoogleのサービスは、2011年の6月28日に発表された。発表直後は招待制による運用をして、同年9月21日に一般公開されて、全ての人が登録可能になった。

 少し時間を遡る。Facebookの創業は2004年。2009年には世界最大規模のSNSサイトになる。2010年にはアクティブユーザーが全世界で5億人を突破。同年には、Facebookを描いた映画「ソーシャル・ネットワーク」が公開されてヒットする。「Google+」が開始されたのは、その翌年である。

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