安倍政権と蜜月の関係を築く一方で、統一教会・韓鶴子総裁が日本の幹部に下していた仰天指令

安倍政権と蜜月の関係を築く一方で、統一教会・韓鶴子総裁が日本の幹部に下していた仰天指令
日本の幹部“公職者”に国家復帰指令を下す韓鶴子総裁(U-ONEニュースより)
◆<政界宗教汚染~安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第13回>

 昨年9月、韓国で行われた日本人幹部“公職者”を対象にした修練会において、統一教会(世界平和統一家庭連合)の最高権力者である韓鶴子総裁が日本や安倍晋三首相を見下す発言をしていたことが入手した教団内部資料から明らかとなった。

 そこには、統一教会を日本の国教にするという“国家復帰プロジェクト”を目論む韓鶴子の仰天指令が書かれていた。衝撃の内部文書を公開・検証する。

 本連載ではこれまで自民党安倍政権と統一教会が共存・協力及関係にあることを指摘してきた。

 しかし、筆者が入手した教団内部資料には、その緊密な関係を揺るがしかねない韓鶴子総裁のトンデモ発言が記されていた。その内容は、広島へ原爆が投下されたことを引き合いにして日本に悔い改めるよう諭すとともに、日本の教団幹部に対し国家復帰のために日本の「最高指導者」「最高責任者」つまり安倍晋三首相をひっくり返して打ち負かし、屈服させ、教育をしなければならないと指示するものだ。

◆教団メディアでは問題箇所をカットして配信

 問題発言が飛び出したのは2018年9月23日。教団聖地・韓国清平の天正宮博物館で徳野英治・日本教団会長や梶栗正義・国際勝共連合会長/UPF会長らを筆頭に日本の幹部公職者が全員参加し開かれた『天地人真の父母様主管神日本家庭連合公職者孝情清平特別修練会/特別集会』の場だった。

 この時の韓鶴子の“み言(みことば)”の一部は教団系のPeaceTVが配信しているHJグローバルニュースや世界平和統一家庭連合公式チャンネルのU-ONEニュースで9 月28 日に公開された。しかし、両ニュースで流れた韓鶴子の“み言”からは、対外的には公表できない国家復帰に関する重要箇所、日本や安倍首相を見下す発言がカットされていた。

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