今夏の選挙で野党の勝敗を分けるものとは?<小沢一郎ロングインタビュー第1回>

今夏の選挙で野党の勝敗を分けるものとは?<小沢一郎ロングインタビュー第1回>
「結集」──小沢一郎氏が代表を務めた自由党のポスターにあった2文字が今、実現に向け動き出した。4月26日未明、国民民主党と自由党が合流を決定。野党統一候補の調整が進む中、今夏に行われる参議院選挙のカギを握る小沢氏に戦略・戦術を聞いた。

◆枝野代表が決断すれば、野党の大同団結はすぐに実現できる

「野党は一つにまとまらなくてはならない」と訴え続けている小沢一郎氏。玉木雄一郎・国民民主党代表に請われ、総合選挙対策本部長相談役への就任が決まった。選挙実務への知識と経験に対する期待は党内に根強い。野党の参院選への取り組み、情勢をどう見るか。

「まだまだダメですね。このままだとボロ負けしてしまう。何とか勝って、安倍内閣には退陣してもらわないと」

 枝野幸男・立憲民主党代表は5月17日、全国幹事長会議で「立憲の旗を高く掲げて戦うと同時に、野党第1党の責任として野党の勢力を最大化する」とぶち上げた。4月9日の衆議院沖縄3区補欠選挙での勝利を機に、枝野代表はそれまでの慎重姿勢から一転。野党共闘に舵を切ったかに見える。

「野党が圧勝するかどうかは、すべて枝野代表にかかっている。枝野代表が決断しさえすれば、野党の大同団結はすぐに実現できます。玉木代表も『枝野代表が旗を振るのなら、私はいつでも参加する』と言っている。野田佳彦元首相も岡田克也元外相も、恐らく同じだと思います。枝野代表の『君子豹変』に期待するしかありません。

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