ZARA以外も伸びるスペインのファストファッション市場でユニクロだけが成長が遅いワケ

ZARA以外も伸びるスペインのファストファッション市場でユニクロだけが成長が遅いワケ
バルセロナのユニクロ (Photo by Paco Freire/SOPA Images/LightRocket via Getty Images)
◆覇者「ZARA」の本拠地で食い込む「PRIMARK」

 スペインはファストファッション(FF)の王者ZARAが誕生した国だ。しかも世界でNo.2の観光国で外国からの訪問者は年間8000万人。ということから、スペインの人口4700万人の規模に比較してより多くの世界のファストファッションのブランドがスペインに進出して凌ぎを削っている。

 その中で、アイルランド生まれの激安ブランドPRIMARK(プライマーク)はスペイン市場を飛躍の足場にしている。それを証明するかのように、PRIMARKのスペインにおける店舗の数50店舗は英国に次いで2番目に位置している。

 今年はバルセロナのカタルーニャ広場に7000平米の店舗をオープンさせることになっている。それを凌ぐのがマドリードで展開させている1万2400平米の店舗だ。

 PRIMARKがスペインに進出したのは2006年。現在までスペイン全国に50店舗を構え、マドリードに8店舗、カタルーニャで6店舗を中心に地方にも販売拠点を拡げている。また年内にスペインとフランスとで19店舗を新たに開設すると発表している。

 ネット販売は今年からスタートすることになっている。しかし、価格が非常に安価だということで、ネットで注文してもそれを取りに行くシステムClick & Collectとなっている。(参照:「Vos Populi」)

◆スペインでも顧客数はZARAを抜き1位!

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2020年1月26日の国際総合記事

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