分散できるほど資金に余裕がない人必見。「小型株集中投資」で億超えを果たした男の手法に迫る

 自分の得意な分野であればこうしたニュースにも敏感になれる。世間で話題になってからではもう遅いのだ。

「もうひとつ大切なのは、株価だけでなく時価総額を見て市場規模をしっかり把握しておくこと。なぜなら、市場規模がわかると株価の伸びしろがわかるからです。例えば、ほぼ同じ領域を扱っている時価総額1兆円の大企業Aと時価総額100億円の無名企業Bがあったとします。仮にBが10%でもAのシェアを奪うことができれば1000億円もの市場を手にすることになり、単純計算でBの時価総額は10倍となります。『無名企業の小型株は不安定で危ない』『有名企業の大型株は安定して儲かる』というのは間違った認識で、むしろ無名企業はちょっとしたシェア拡大で爆発的に儲けられる潜在能力があると考えたほうが合理的。僕は、基本的には時価総額が300億円以下の企業を狙って投資を行っています」

◆少数精鋭で絞りこんで保有銘柄オタクになれ!

 株価のみをチェックして購入を検討する投資家が多いため、この手法はライバルが少ないのもメリットのひとつ。ただ、株価が必ずしも目論み通りに上がってくれるとは限らない。

「1年以上目が出ない銘柄もあります。切るタイミングとしては、仮に100万円で購入した銘柄が90万円にまで下がったとして、今、新規でその銘柄を90万円で買うかを自問自答してみる。保有して終わりではなく、その銘柄にお金を預けているという感覚を持ち続けることが大切です」

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2020年2月21日の経済記事

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