鉄道歴史パーク in SAIJO、駅そのものが見ていて楽しい伊予西条駅の魅力<コロラド博士の鉄分補給>

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四国鉄道文化館南館で展示中のキハ65-34 2019/11/23撮影 牧田寛
◆四国鉄道文化館南館へ

 JR四国2700系特別展示をあとにして、南館に向かいますと、いつも閉じている扉が開いていて、国鉄色の気動車が顔を見せています。通常は、車両展示室の扉は閉じているのですが、フリーゲージトレイン(FGT)車内公開時には解放しています。

 このように建物から展示車両が顔を出しているのは、年に数えるほどのイベントでしかみられませんので、撮影の好機です。展示室の線路は、西条駅の本線につながっており、展示車両の搬出、搬入がいつでも出来る様になっています。但し展示中の車両は静態保存(せいたいほぞん)中ですので自走できません。ここでは完全屋内展示ですので展示車両の状態はとてもよいです。

◆イベント列車が停まっていることも

 2018年11月撮影の写真には、偶然西条駅に留置中の団体臨時列車が写っています。瀬戸大橋アンパンマントロッコ号キクハ32-502・キロ185-26編成に、ゆうゆうアンパンマンカーキロハ186-2・キハ185-2を連結したものでした。アンパンマンづくしなところがさすがはJR四国ですが、吹きさらしのキクハ32で瀬戸大橋を渡るのはなかなか魅力的です。いつか乗ってみたいものです。

 西条駅や多度津駅には、運がよいとこういったイベント列車が長時間停まっていますので目を楽しませてくれます。

◆四国鉄道文化館南館車両展示室--国内に一両のみ現存するキハ65-34

 車両展示室に入ると、中央にキハ65-34が展示してあります。これは、1970年前後に気動車急行列車の冷房化のために配備された気動車です。この車両が連結されていれば、その列車は冷房化されていましたし、この車両は空気バネ装備で乗り心地がよいために、筆者は好んで選んでいました。

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2020年3月27日の経済記事

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