コロナ禍で職を失ったら…失業手当を受給するときの2つのポイント

コロナ禍で職を失ったら…失業手当を受給するときの2つのポイント
拡大する(全1枚)
(adobe stock)
◆失業したら雇用保険を利用しよう
 新型コロナウイルスの影響が継続するなか、多くの人が解雇されたり、雇い止めにあったりしている。仕事を失い、次の仕事を探している期間には、雇用保険の基本手当を受給できる場合がある。

 受給するためには、仕事を辞めてから10日以内に会社から送られてくる「離職票」をハローワークに持っていき、手続きを行う必要がある。

 受給できれば、失業期間中、1日当たり、直近6か月の給与総額÷180日×給付率(45~80%)の金額を受け取ることができる。厚生労働省のQ&Aによれば、平均して、月給がおよそ15万円だった場合には月におよそ11万円、月給がおよそ20万円だった場合にはおよそ13.5万円をもらうことができる(Q10)。

 職を失ってしまったときにはぜひとも利用したい制度だが、雇用保険の利用者は失業者全体の約2割にとどまっている。本記事を参考に、失業保険を活用し、安心して次の職探しをしてほしい。

◆雇用保険への加入条件

 まず、基本手当を受給するためには、離職日以前に一定期間雇用保険に加入していなければならない。受給に必要な加入期間は、離職した理由により異なってくる。

 解雇・倒産等などの「会社都合退職」の場合(「特定受給資格者」)や、契約更新を希望していたにもかかわらず契約更新がされなかったなど「正当な理由のある自己都合退職者」(「特定理由離職者」)である場合には、離職前1年間の期間に6か月以上雇用保険に加入していることが必要だ。

当時の記事を読む

HARBOR BUSINESS Onlineの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

国内ニュースランキング

国内ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2020年11月16日の経済記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

経済、株式、仕事、自動車、金融、消費などビジネスでも役に立つ最新経済情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。