2年前の不正アクセス 情報漏えい「本当は6倍多かった」GMOグループ

 インターネット企業大手、GMOグループの子会社が2年前に被害にあった不正アクセスで、漏えいしたおそれがある会員情報について、当初公表していたより6倍多い62万人分だったと21日明らかにした。


 この問題は、GMOグループで、オンラインショップ事業を担当しているGMOメイクショップが、2014年9月に不正アクセスを受け、会員店舗320店舗の管理者用IDやパスワードのほか、注文客の住所や名前、電話番号などの個人情報が漏えいしたというもの。


 当初、GMOメイクショップは情報漏えいの可能性がある個人情報について、最大で10万1624人分と報告。捜査当局からの指摘をもとに再調査を行ったところ、実際は、当時把握していたよりも多い、6116店舗に登録されていた62万5578人分の個人情報が漏えいしていたことが判明した。


 これまで、なりすましなどによる不正購入などの被害はなく、クレジットカード番号などは含まれていないという。


 今回、新たに情報漏えいが発覚した店舗の9割にあたる5585店舗は、すでに同サイトから登録を解除しており、GMOメイクショップでは専用フリーダイヤルを設け、問い合わせてもらうよう呼びかけている。

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