マリンスポーツ大会 Tシャツで選手やスタッフにアレルギー 残留薬品が原因か

マリンスポーツ大会 Tシャツで選手やスタッフにアレルギー 残留薬品が原因か
10日に茅ヶ崎で行われたパドルボードの大会の様子。選手が着用したゼッケン付きTシャツに残っていた薬品でアレルギー症状が…(NPO法人SUPUスタンドアップパドルユニオン公式Facebookより)

 神奈川県茅ヶ崎市で10日に行われた「スタンドアップパドルボード」の国際大会で、主催者が配ったゼッケン付きTシャツを着た選手ら30人近くが、かぶれや火傷に似たアレルギー症状を相次いで訴え、うち1人が入院していたことが明らかになった。


 大会を主催したマイナビTHE JAPAN CUP大会の実行委員会によると、Tシャツは選手やスタッフなどに計363枚分配布され、着用した30人近くが10日午前11時頃から、皮膚にかぶれや火傷に似た症状を訴え始めた。さらに、レースに参加した選手からも、ゼッケン付きTシャツが海水で濡れた際に泡が出るなどの報告を受けたという。


 同実行委員会では、緊急対策として選手に洗って使ってもらうよう指示したが、その後も被害が続くことから、製作元の和歌山県の島精機製作所に確認したところ、Tシャツにインクジェットプリントする前の段階で使った薬品が残っていて、症状を引き起こしていた可能性があることが判明した。


 委員会は翌11日の競技の際には着用を禁止し、配布したTシャツをすべて回収したという。細井隆大会実行委員長は「レース参加者に多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」とコメントを発表している。

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2016年9月12日の社会記事

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