19日のPM2.5全国的に環境基準値以下 暑さ指数は九州などで厳重警戒

 19日午前中の各地のPM2.5測定値は、近畿、東北、中部地方でやや高い数値の地域があるものの、全国的には環境基準(1日平均値35マイクログラム/㎥)以下で、環境基準を超える予測が発表されている自治体はない。


 また環境省が発表する暑さ指数は、九州地方などで28℃を超える「厳重警戒」のエリアが見られる。


 19日午前8時現在のPM2.5測定値(速報値)は、三重県四日市市で47マイクログラム/㎥、青森県五所川原市で44マイクログラム/㎥、愛知県海部郡飛島村で42マイクログラム/㎥など、局地的にやや高い数値の地域があるものの、全国的に見ると環境基準値以下となっている。


 また熱中症対策として環境省が発表する「暑さ指数(WBGT)」については、九州地方や、三重県、愛媛県などで28℃を超す「厳重警戒」のエリアが散在しており、大都市圏では東京(24.6℃)、名古屋(24.6℃)、大阪(24.6℃)広島(24.4℃)福岡(24.5℃)が「注意」(午前9時現在)となっている。


 PM2.5については、国の環境基準である35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。


 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。


 また「暑さ指数(WBGT)」は人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指標で、労働環境や運動に関する指針となっている。


 環境省では熱中症予防情報として暑さ指数を「ほぼ安全」、「注意」、「警戒」、「厳重警戒」、「危険」の5段階に分けて発表している。

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