26日のPM2.5全国的に環境基準値以下 暑さ指数は沖縄で「厳重警戒」

 26日午前中の各地のPM2.5測定値は、関東地方でやや高い数値の地域があるものの、全国的には環境基準(1日平均値35マイクログラム/㎥)以下で、環境基準を超える予測が発表されている自治体はない。


 また環境省が発表する暑さ指数は、沖縄県石垣島の30.4℃のほか同地方のほぼ全域や、鹿児島県岩手県の一部地域で「厳重警戒」となっている。


 26日午前9時現在のPM2.5測定値(速報値)は、栃木県真岡市で45マイクログラム/㎥、埼玉県さいたま市、戸田市で43マイクログラム/㎥、茨城県古河市で39マイクログラム/㎥など、局地的にやや高い数値の地域があるものの、全国的に見ると環境基準値以下となっている。


 


 また熱中症対策として環境省が発表する「暑さ指数(WBGT)」については、沖縄県、鹿児島県指宿市、岩手県軽米町などで28℃以上の「厳重警戒」となっているほか、青森県秋田県の一部地域で25℃以上の「警戒」、大都市圏では、東京(21.8℃)、新潟(21.7℃)、福岡(22.0℃)が「注意」(午前9時現在)となっている。
 



 PM2.5については、国の環境基準である35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。


 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。


 また「暑さ指数(WBGT)」は人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指標で、労働環境や運動に関する指針となっている。


 環境省では熱中症予防情報として暑さ指数を「ほぼ安全」、「注意」、「警戒」、「厳重警戒」、「危険」の5段階に分けて発表している。

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