「鍋シーズンなのに…」野菜の高値まだ続く 12月の見通し

「鍋シーズンなのに…」野菜の高値まだ続く 12月の見通し
玉ねぎだけは出荷量が多く、安値水準だという(画像はイメージ/撮影:himiko/AC)

 夏の台風被害に続いて、秋の日照不足や低温の影響で野菜の高値が続くなか、農林水産省は29日、来月以降の価格の見通しについて調査の結果を発表した。葉物の生育は回復しつつあるが、ニンジンやジャガイモは、今年いっぱいは高値水準が続くと見込まれる。


 年末に向けて、本格的な鍋シーズンを迎えるなか、農水省は東京・中央卸売市場で生産者や卸売会社から聞き取り調査を行った。その結果、他の野菜の高値傾向で代替需要が増加し、平年を上回る高値が続いていた白菜やキャベツは、需要が落ち着くきざしを見せていることから、来月は平年並みに回復する。


 また、生産地の北海道青森県を襲った台風の影響で出荷量が少ない状態が続いていたダイコンは、生育が回復傾向を示す一方で、ニンジンは発芽不良で今年いっぱいは高値水準が続くものと見込まれる。


 日照不足で育ちが遅れていたキュウリやナス、ピーマンやトマトは数量が減少したものの、生育は平年並みに戻りつつある。


 ジャガイモについては、北海道での6月の長雨や8月の台風被害が響いていて、小玉傾向となったため、出荷量が平年を下回り、12月後半にかけて高値が続く。

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