インフルエンザ「流行シーズン突入」早すぎて全国患者数 推計遅れ

インフルエンザ「流行シーズン突入」早すぎて全国患者数 推計遅れ
インフルエンザ流行レベルマップ(国立感染症研究所)

 厚生労働省は15日、全国的にインフルエンザが流行したと発表した。例年よりも2週間ほど早い流行開始だ。



 国立感染症研究所によると、11月4日から10日までの1週間(第45週)で、全国5000カ所の定点医療機関を受診した患者の数は5084人にのぼる。これを1医療機関あたりで計算すると、流行開始の目安とされる1人を上回って「1.03人」になった。



 過去のシーズンと比べると、昨シーズンは49週目、一昨年は47週目に流行が始まったので、45週での流行入りは例年より早いスタートだ。



 定点医療機関あたりの患者報告数を都道府県別に見ると、最も多いのは沖縄県で4.45人、次いで▽鹿児島県(2.66人)、▽青森県(2.48人)、▽長崎県(2.31人)、▽福岡県(2.03人)などとなっていて、33道府県で前週より増えた。



 国立感染症研究所では毎年、保健所からの報告を元に、全国の患者数を推計しているが、今年は早いペースで流行が始まっているため、患者数の把握が遅れている。しかし、9月から患者数の増加が続いている沖縄県では依然として警報レベルが続いているほか、長崎県、新潟県、青森県の3県でも注意報レベルに達しているという。



 直近5週間に検出されたウイルスの種類は、2009年に大流行した新型のAH1pdm09が98%、残りはA香港型とB型になっている。

あわせて読みたい

気になるキーワード

ハザードラボの記事をもっと見る 2019年11月15日の社会記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

次に読みたい関連記事「経済産業省」のニュース

次に読みたい関連記事「経済産業省」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「環境省」のニュース

次に読みたい関連記事「環境省」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「厚生労働省」のニュース

次に読みたい関連記事「厚生労働省」のニュースをもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

社会ニュースアクセスランキング

社会ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

国内の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

国内に起きた最新事件、社会問題などのニュースをお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。