TPP「米に一方的歩み寄りは断じてない」官房長官

 甘利明 環太平洋経済連携協定(TPP)担当相が18日午前の閣議後の記者会見で、コメなど農産品の重要5品目について、「5分野のタリフライン(細目)が微動だにしないのでは交渉にならない」などと述べたことについて、菅義偉官房長官は18日午後の記者会見で、「(甘利担当相は)米側の主張に一方的に歩み寄ることは断じてないと述べている」とし、「重要5品目での譲歩を視野に入れた発言」との見方を否定した。


 同会見で菅官房長官は、甘利担当相の発言について「交渉はヤマ場を迎えていると認識している。甘利大臣はそうした交渉の厳しい現状について、一般的な見方、考え方を示したものだろう」との認識を示すとともに、「念のために申し上げれば、甘利担当相は『米側の主張に一方的に歩み寄ることは断じてない』と述べており、米国に対しても柔軟性を明確に求めていくんだろうと思う」と述べ、譲歩を示唆したとの見方に反論している。


 さらに菅官房長官は、「いずれにせよ農産品の重要5品目については、国会の決議をしっかりと受け止めて、国益の観点から全力で交渉に当たっていく、ここはまったく変わらない」との考え方を改めて示している。

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