東日本大震災で倒壊した鹿島神宮の大鳥居が復活

 茨城県鹿嶋市の鹿島神宮で1日、東日本大震災で倒壊した大鳥居の再建工事が完了し、竣工祭が執り行われた。


 旧・常陸国で最も格式高い「一の宮」でもある同神宮の大鳥居は、1968年(昭和43年)に竣工し、国産花崗岩の鳥居としては日本一の大きさを誇っていた。


 しかし、2011年3月11日の東日本大震災では同地方も震度6弱の揺れに見舞われ、本震後から約30分後の余震で大鳥居も倒壊。


 幸い人的な被害はなかったが、以降、同神宮では木製の大鳥居で復興することを決め、境内の杉の木4本で作成していた。


 そして今年2月に地鎮祭を行った後、基礎工事を始め、このほど完成。新しい大鳥居は高さ10.2メートル、幅14.6メートル、総重量は30トンのサイズとなっている。

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