女王の庭で幻覚キノコを発見! 英バッキンガム宮殿

女王の庭で幻覚キノコを発見! 英バッキンガム宮殿
バッキンガム宮殿の庭園「女王陛下の庭」で幻覚作用のあるキノコを発見(きのこ図鑑より)

 英バッキンガム宮殿内の庭園でテレビ番組のロケ中に、幻覚作用を引き起こす「マジック・マッシュルーム」が発見されたことが話題になり、宮殿が正式に「ロイヤルファミリーの食卓にキノコが出されたことはない」とコメントを出す事態に発展している。


 地元メディアによると今月12日、バッキンガム宮殿内の「女王陛下の庭」で園芸番組を撮影していたキャスターのアラン・ティッチマーシュさんが、鮮やかな赤いカサに白い水玉模様のキノコを発見。


 その足で菌類学者の研究室を訪ね、食用できるかどうか取材したところ、幻覚作用を引き起こすベニテングタケであることがわかった。


 菌類学者が「宗教行事や幻覚作用を得るために食用することもあるけれど、食べた人はたいがい気分を悪くします」と説明したところ、ティッチマーシュさんは「私は遠慮しておきます。テレビの前の皆も、こっそり家で試してみないように」とコメント。


 


 この番組が話題を呼び、地元では「おいおい、ロイヤルファミリーは大丈夫か」という声が上がったとか、上がらないとか。最後には、バッキンガム宮殿のスポークスマンが正式にコメントし「キノコは女王陛下の庭には生えていたかもしれないが、食用してはいない。少なくとも王室の食卓には並んでいない」とよからぬ噂を否定する事態に発展した。


 


 ベニテングタケは可愛らしい姿からヨーロッパでは「幸福のキノコ」として親しまれ、童話やアニメ映画の中でもおなじみだが、毒性があるためハエ取り剤として使われてきた歴史がある。

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