インドでも密造酒で30人以上が死亡 100人超が搬送

 アフリカでは葬儀で出された発酵酒を飲んだ参列者が中毒死したという事件が報じられたばかりだが、インドでは密造酒を飲んで少なくとも31人が死亡、100人以上が病院に運ばれたと、北部にあるウッタルプラデシュ州政府が13日までに明らかにした。


 州政府や地元メディアによると、ウッタルプラデシュ州ラクノー市郊外で11日に開かれたクリケットの試合で販売された密造酒を飲んだ観客が次々と体調を崩し、少なくとも31人が死亡、100人以上が病院に搬送された。


 州政府の保健当局では密造酒による集団中毒とみて、製造販売した業者への取調べを行うよう地元警察に指示した。


 ヒンドゥー教では飲酒に関する戒律は無いものの、州によっては飲酒を禁じているところもある。地方では販売許可を受けた酒店がほとんどないため、貧困層を中心に自家製の安価な酒が流通しており、風味やアルコール度数を上げるために、化学物質を混入するケースも多い。


 密造酒や地酒を飲んで中毒死するケースも頻繁に報告されており、2013年にはウッタルプラデシュ州で32人が死亡、2011年には西ベンガル州で160人を超す死者が出たという。

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2015年1月14日の社会記事

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