北海道東部に暴風雪 羅臼町では179センチの積雪で自衛隊派遣

北海道東部に暴風雪 羅臼町では179センチの積雪で自衛隊派遣
暴風雪となった北海道東部では羅臼で積雪量179センチと観測史上、最多の大雪となった(写真は北海道開発局のカメラがとらえた中標津町国道244号線の根北峠午後3時の様子)

 千島近海で停滞している発達した低気圧の影響で、北海道では東部で大雪となり、気象庁では「暴風雪警報」を出して警戒を呼びかけている。羅臼(らうす)町では正午の積雪が179センチと2005年の観測以来、最多となり、北海道は町からの要請を受けて陸上自衛隊に災害派遣要請を行った。


 気象庁によると、千島近海に根を張った低気圧の影響で、北海道では太平洋側東部とオホーツク海側南部で局地的に暴風雪となっている。


 2日正午までに観測された積雪量(アメダス速報値)はいずれも多いところで、知床半島の羅臼町で179センチ、ウトロで119センチ、中標津で86センチ、網走で65センチを観測。


 羅臼町は2005年の観測以来の記録的な大雪となり、住民から雪で玄関を塞がれて家から出られないという通報が相次ぎ、北海道は陸上自衛隊に除雪などの災害派遣要請を行った。


 太平洋側東部では2日夕方以降、3日明け方にかけても、引き続き雪を伴う強い風が吹き、暴風雪となるおそれがある。2日夕方から3日明け方にかけて予想される最大瞬間風速は、太平洋側東部で北西の風30メートル、オホーツク海側南部で北西の風30メートルが見込まれる。


 気象庁では猛吹雪や吹きだまりによる交通障害に警戒するよう呼びかけている。

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