「007」ジェームス・ボンドが国連の地雷撲滅大使に就任

「007」ジェームス・ボンドが国連の地雷撲滅大使に就任
007ジェームズ・ボンド役で知られる俳優のダニエル・クレイグさんが国連の親善大使に(提供:国連ニュース)

 地雷の脅威と除去への支援を呼びかける国連の親善特使に、映画「007シリーズ」のジェームズ・ボンド役を演じる英国人俳優ダニエル・クレイグさんが、14日任命された。



 国連によると、世界では現在も68カ国に1億1000万個の対人地雷が埋設されており、2013年には地雷や不発弾によって世界で3308人の死傷者があったと報告されている。このうち1000人以上が子供の犠牲者で、アフガニスタンや南スーダン、イエメンやウクライナなどの紛争地域で多くの子供たちが驚異にさらされている。



 今月4日の「地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー」にちなんで、米ニューヨークの国連本部では14日、潘基文事務総長がダニエル・クレイグさんに地雷対策の親善特使を任命した。



 潘基文事務総長はクレイグさんに「007は〝殺しのライセンス″を持っていますが、私たちは〝人の生命を救うライセンス″を授与します。ハリウッド・スターの影響力を酷使して、国際社会の地雷への理解を深めてもらいたい」と期待を寄せた。



 クレイグさんはこれに対し「地雷や不発弾の脅威にさらされている市民や子供たちの生活を守る活動に全力で取り組みたい」と豊富を語った。


 
 クレイグさんは今後3年間にわたり、地雷撲滅に向けて支援を呼びかける活動を行う予定で、親善大使に任命されたあとは、国連の担当者から地雷の種類や危険性などの説明を受けた。

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