25日のPM2.5 北海道から九州でやや高い予想

 25日午前のPM2.5濃度は、中国、四国、中部地方で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。現在、注意喚起を発表している自治体はない。 
 25日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、岡山県倉敷市で53マイクログラム/㎥、富山県富山市で46マイクログラム/㎥、広島県呉市で43マイクログラム/㎥など、中国や四国、中部地方で、環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。
 今日は、梅雨前線が沖縄から本州の南海上に停滞する。一方、本州付近は移動性の高気圧に広く覆われるが、上空では風が弱く、汚染物質が滞留し易い。このためPM2.5濃度は、北海道から九州にかけての広い範囲でやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)見込み。雨の降る沖縄は、一日を通して低い(35マイクログラム/㎥以下)とみられる。 
 明日の濃度は、関東地方で日中低い(35マイクログラム/㎥以下)ほかは、全国的にやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)見込み。


 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。


 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。


■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

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