土地の魅力をカレーにたっぷり詰めこんで全国へ。期間限定のオリジナルお取り寄せカレーを3ヶ月連続で販売する企画「食彩王国いばらき シェフ渾身のカレーリレー」が、1月11日(火)よりスタートした。
■茨城県とシェフたちがタッグを組んだ渾身のカレー
「食彩王国いばらき シェフ渾身のカレーリレー」は、茨城県の豊かな食材をより多くの人に知ってもらうため、茨城県営業戦略部販売流通課が企画したもの。
昨年末に、茨城県出身のシェフらと茨城県がタッグを組み、クリスマスに楽しめる豪華クリスマスディナーセット「IBARAKI特選クリスマスディナーBOX」を制作、販売し好評を博した。
お取り寄せ企画の続編として、今回は幅広い場面で気軽に食べられる「カレー」をテーマに、1月から3月まで茨城県出身の有名料理人3名と製造・販売を担うグローヴディッシュ社の萩原敦彦エグゼクティブシェフのタッグで、月替わりの商品を販売。
“食彩王国 茨城県”の豊富な農産物、肉類、魚介類から、シェフが自ら選んだ逸品をテーマ食材にした創作カレーを食卓に届ける。
■1月のカレーメニューを紹介

(左)佐藤雄一氏、(右)萩原敦彦氏
1月は、茨城県下妻市出身、日本料理「縁日」の佐藤雄一シェフと、グローヴディッシュ萩原敦彦エグゼクティブシェフが監修。茨城県食材をふんだんに使って作った、異なる2種類の創作カレーを紹介しよう。
『ひぬまやまとしじみとほうれんそうのカレー』