京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」と、東京・檜原村が展開している「ひのはらヒノキプロジェクト」が、造形美とサステナブルを融合したコラボアイテムを提案中。

澄んだ空気と“光”のなかで育ったヒノキの間伐材と、計算し尽くされたデザインが生み出す“影”が、やさしく美しい時間を演出する。

SOU・SOU|東京で唯一の“村”、檜原村で作られるテキスタ...の画像はこちら >>

前向きでサステナブルな循環型コラボ

「新しい日本文化の創造」をコンセプトとする「SOU・SOU」は、日本の四季や風情をポップに表現したテキスタイルプロダクトを制作。ブランド名は、「そう、そう」という肯定的かつ前向きな、二つで一つの “単語”を由来とする。

SOU・SOU|東京で唯一の“村”、檜原村で作られるテキスタイル掛時計がやさしく美しい時間を演出

一方の「ひのはらヒノキプロジェクト」は、豊かな自然と美しい山々に囲まれた、東京都内で唯一の“村”である檜原村を拠点に活動。森を元気にするために切った間伐材を活用しながら、サステナブルな循環型のものづくりを展開している。

SOU・SOU|東京で唯一の“村”、檜原村で作られるテキスタイル掛時計がやさしく美しい時間を演出

美しい影を落とす「檜原ひのきの掛時計」

檜原村で育ったヒノキの間伐材を、人の手で丁寧に削り、磨き、形にしていった掛時計。

SOU・SOU|東京で唯一の“村”、檜原村で作られるテキスタイル掛時計がやさしく美しい時間を演出
檜原ひのきの掛時計:19,800円

檜原ひのきの掛時計:19,800円

文字盤には、同ブランドのテキスタイルデザイン「SO-SU-U」があしらわれ、壁に掛けると美しい影を落とし、手作業の温もりが時のリズムに息を吹き込んでいく。

SOU・SOU|東京で唯一の“村”、檜原村で作られるテキスタイル掛時計がやさしく美しい時間を演出

サイズは、幅26.3cm×高さ30.5cm×奥行き4.3cm。

造形美が光る「檜原ひのきの茶たく」

ヒノキの間伐材から生み出された茶たくは、「SO-SU-U」と「ほほえみ」の2種類が用意されている。

SOU・SOU|東京で唯一の“村”、檜原村で作られるテキスタイル掛時計がやさしく美しい時間を演出
檜原ひのきの茶たく(左:SO-SU-U/右:ほほえみ):各990円

檜原ひのきの茶たく(左:SO-SU-U/右:ほほえみ):各990円

サイズは、「SO-SU-U」が幅10.3cm×高さ11cm×奥行き0.6cm、「ほほえみ」が幅12.1cm×高さ9.8cm×奥行き0.6cm。

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法隆寺をはじめとする日本建築で古くから用いられてきたヒノキは、優れた耐久性・防虫・抗菌性に加え、特有の香りには癒しの効果があると言われている。

そんなヒノキの循環を支えるコラボアイテムを手元に置いて、檜原村で流れる、やさしく穏やかな時間をイメージしてみたい。

公式オンラインストア:https://www.sousou.co.jp/other/hinohara_hinoki/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000047167.html

(zlatan)

※価格はすべて税込

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