六本木ヒルズや東京ミッドタウンから徒歩圏内という場所に位置しながら、喧騒から離れた隠れ家的レストラン「LORE」。
今年7月で6周年を迎えた記念に、ゲストへの感謝の気持ちを込めた「6周年特別コース」を開始、8月31日(日)まで提供する。
喧騒から離れた隠れ家フレンチで”五感”で楽しむフレンチを堪能
「LORE」とは、伝承、継承という意味のラテン語だ。24時間眠らない六本木にありながら、喧騒から離れた場所にある、北欧のダイニングをイメージした隠れ家的な同店。今年で6周年を迎えたことを記念した特別コースは、「LORE」のシェフを務める髙木薫氏が腕を振るうものだ。
高木氏は、パリ2区の「レストラン リザー」料理長、パリ8区の「ホテル ル ブリストル」部門シェフや「レストラン ラ ブランチャ」料理長、「レストラン カルトブランシュ」料理長などパリのミシュラン三ツ星レストランやグランメゾンからカジュアル店まで幅広い経験を積んできた料理人だ。
帰国後は都内一流レストランにてシェフを歴任、日本のテロワールを生かした食材や味はもちろん、美しい四季を感じる盛り付けひとつから、空間演出にまでこだわった”五感で楽しむフレンチ”を堪能できるのが魅力だ。

旬の食材をふんだんに使ったシェフ特製「6周年特別コース」
「6周年特別コース」の主な料理を紹介しよう。
季節のアミューズ、ガスパチョ アンダルシア風の冷前菜から、丹波黒鶏のリエットとナスのミルフィーユ フォアグラ添え、パイナップルとデーツのチャツネ ブラックチェリーソースの温前菜と続く。
そして、動物を形どった野菜料理・どうぶつの広場、牡蠣の韓国風、サザエのあおさバター風味など貝料理が供され、魚料理は太刀魚のパイ包み マコモ茸とミニ野菜のロティー シャンパンソース、肉料理は、はこだて牛のサーロインのポワレが。
最後は、ライチ豆腐、桃と青パパイヤのポシェ ミントとバジルのグラニテと白桃ソルベなどが供される。食材と料理のバラエティの豊かさに目も舌も大満足するだろう。




また、6周年記念として「深夜営業のフレンチ食堂」を新たにオープン。白レバーペースト、サーモンマリネ、シャルキュトリー盛合わせ、仔羊と鶏肉のクスクス、フォアグラサンド、サーロインステーキなど軽い前菜からメイン料理まで気軽に楽しめるアラカルトが揃う。
仕事や遊びで遅くなった夜でも、本格的な料理とワインを堪能できる“大人が憩える食堂”だ。




ラグジュアリー感はありながらも、どこかほっとくつろげるようなリラックスできる雰囲気の中、シェフが腕を振るった料理の数々と約150種類揃っているワインとのマリアージュを楽しもう。
LORE6周年記念コース
提供期間: 7月16日(水) ~ 年8月31日(日)
提供時間:18時~20時 (LO)
料金:12,000円(税・サ込)
特典:1ドリンク付き
提供場所:LORE
所在地:東京都港区六本木7-19-1
営業時間:18時~23時 (L.O20時)※深夜営業は4時(L.O/Food 3時、Drink/3時半)まで
定休日:月曜日、第2・第4火曜日
公式サイト:https://roppongi-lore.com
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/loreroppongi/
PR TIMES : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000046789.html
(ERIKO T)