明治公園内の薪火フレンチ「natuRe tokyo」が贈る、華やかな料理を集めたクリスマスディナーコース

煌めくキャンドルに包まれたロマンティックな空間で、旬の食材と薪火の香りが織りなす特別なひとときを楽しもう。

東京・明治公園内の⼀軒家レストラン「natuRe tokyo（ナチュール トウキョウ）」が、12月8日（月）から25日（木）までの期間限定で、クリスマスディナー「Noël Course（ノエルコース）」を提供する。

国産食材をフレンチで味わえる「natuRe tokyo」

「natuRe tokyo」は、ビストロのような親しみやすさを備えた一軒家レストラン。国産食材をフレンチの技法で調理した、独自の“アイランド（日本）フレンチ”スタイルの料理で知られる。

クリエイティブディレクターを務めるのは、ハワイの姉妹店「natuRe waikiki（ナチュール ワイキキ）」のエグゼクティブシェフ、小川苗氏。

小川氏は国内外の星付きレストランで研鑽を積み、「RED U-35 2019」ではGOLD EGG・岸朝子賞・滝久雄賞を受賞するなど、次世代のシェフとして高い評価を得ている。その手腕は折り紙付きだ。

期間限定の「Noël Course」が登場

ホリデーシーズンに登場する「Noël Course」は、見た目にも華やかな6品で構成されるフルコース。

スタートを飾るのは、フィンガーフード4種を一皿に盛り込んだ「Island Style Amuse 4Elements」。ワイキキ店で人気のパニプリをアレンジした品や、鶏レバームースのエクレア、アヒポケなど、多彩な味覚のコントラストを楽しめる。

前菜には、クリスマスらしい色合いの「Hors d’oeuvre ルビーサラダ」が登場。トレビスやビーツ、ブッラータチーズに旬のいちごや鴨ハムを合わせ、ビネグレットで軽やかにまとめた一皿だ。

「Poisson ガーリックシュリンプ」も見逃せない。炭火で香ばしく焼き上げた大ぶりの海老を、ナンプラー香るエスニックソースで仕上げたシェフ渾身の品だ。

そして、コースのハイライトともいえるのがスペシャリテのリゾット「Spécialité du chef」。

メインディッシュは、薪火で焼き上げた経産牛のフィレ肉「Viande」。トリュフを贅沢に使った濃厚なソースを添え、肉の旨みと香りを引き立てる。

「Noël Course」の提供期間は12月8日（月）から25日（木）まで、価格は15,000円。クリスマス直前の12月23日（日）から25日（木）の3日間は17,000円となる。

ペアリングの用意もあり、アルコールドリンク5杯は5,500円、ノンアルコールペアリング4杯は4,000円でオーダー可能だ。

ホリデーシーズンに特別な食事を楽しみたい人は、この機にコースを予約してみては。

natuRe tokyo
所在地：東京都新宿区霞ヶ丘町5-7 E棟
営業時間：ランチ 11時～15時、カフェ 15時～17時、ディナー 17時～23時
定休日：不定休
公式サイト：https://nature-tokyo.zetton.co.jp

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002845.000001304.html

（IKKI）

※価格は全て税込