恋人がいない人はクリスマス強制出勤!? 差別的なバイトのシフトは違法になり得るのか

恋人がいない人はクリスマス強制出勤!? 差別的なバイトのシフトは違法になり得るのか
ファストフード店でアルバイトをしている学生Nさんは、恋人はいませんがクリスマスイブはパーティーが入っており、シフト作成の段階で休みを申請していました。ところが「独身で恋人がいない者は出てほしい」と言われ、仕事になってしまったそう。
店は「恋人のいる人は休み・いない人は出勤」という方針で、事前に「恋人の有無」を確認され、「素直に答えてしまった」とのこと。そして半ば強制的に仕事を入れられてしまいました。Nさんは「差別だ」と怒っており、辞めることを考えています。
「クリスマスだから」という理由で恋人の有無を尋ね、「いない人間は出勤」させる行為は、差別的で理不尽な扱いのように思えます。法的な問題はないのでしょうか?
琥珀法律事務所の川浪芳聖弁護士に見解を伺いました。
Q.クリスマスのシフト調整で、独身者は「交際相手のいない人は出勤、いる人は休み」という措置があり、恋人の有無を聞かれた挙げ句出勤させられた。これは法的に問題ないの?

A.違法になる可能性がある
川浪弁護士:「前提として、労働契約や就業規則において、アルバイトのシフトの決定方法について、どのように定められているのかがポイントになります。この点について、労働者がシフトを決定できる(勤務希望日を決定できる)という内容になっている場合には、会社が上記措置を取ったとしても、労働者に応じる義務はないということになります(上記措置が違法かどうかを論じるまでもありません)。...続きを読む

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