
『逆転裁判』シリーズの新たな展開として、19世紀の大日本帝国および大英帝国・倫敦を舞台に、成歩堂龍一の先祖にあたる成歩堂龍ノ介が主人公として活躍する『大逆転裁判』が登場。そしてこのたび、シリーズ最新作かつ続編となる『大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-』が8月3日に発売を迎えます。
探偵パートで集めた証拠や証言を元に、法廷バトルでウソやムジュンへと挑む本作ですが、新たに起きる「海辺の英国婦人殺人事件」などの情報が到着。『大逆転裁判』ならではのシステムも合わせておさらいし、発売日に備えておきましょう。
◆海辺の英国婦人殺人事件
■英国婦人、殺害さる!! 犯人は帝都勇盟大学の女学生か!?
大日本帝国が、大英帝国と緊張した国交関係の最中、英国からの留学生女史が何者かに殺害される事件が発生! 事件発生時、被害者とふたりきりだった帝都勇盟大学の女学生、村雨 葉織(ムラサメ ハオリ)が逮捕された。
無実を訴える葉織だったが、国交問題にも発展しかねない事件に、名乗り出る弁護士がいるはずもなかった。ただ一人、成歩堂 龍太郎以外には-。
成歩堂龍ノ介の"イトコ"を名乗る謎多き人物、成歩堂龍太郎。凛とした視線、丁寧な言葉遣い、そしてその可憐なたたずまいはどこかしら懐かしさを感じられる…。学生服に秘められた《覺悟》をむねに、龍太郎は法廷に挑む!!