
この体験版では「逆転裁判」シリーズの醍醐味である法廷バトルの序盤がプレイ可能。なおこれ以降の文章にはネタバレ要素が含まれておりますのでご注意ください。
◆証拠品を証人に突きつけて、発言の矛盾を指摘する瞬間が最高に気持ちよい!
基本的なゲームの流れは、集めた証拠品と証人の発言が食い違う部分を指摘して話を進めていくという、シリーズおなじみのもの。あの手この手で有罪判決に持ち込もうとする検察側から、無実の依頼人を守りきることができればプレイヤーの勝利です。
証拠品は法廷記録のような文章であったり、事件の現場を映し出した写真であったりと、その形は様々。特に証拠画像は”3Dルーペ”を使って怪しい部分を拡大表示することもできます。画像の中に思わぬヒントが隠れていることもあるようなので、じっくりとチェックしてみましょう。
大事な尋問シーン。証人の発言は全て真実に聞こえても、必ずどこかにウソが隠されてます。
証言の矛盾を突くために、法廷記録や写真など全ての証拠に隅々まで目を通しましょう。
◆独特の言動で裁判を盛り上げる(?)、一癖も二癖もあるキャラクターたち
「逆転裁判」の魅力といえば、時にはクスリと笑ってしまうほど軽快で、時には息を飲むほどの迫力を見せる会話劇。今回の体験版でもそんなストーリーがしっかりと楽しめます。