幕張メッセにして開催されている「東京ゲームショウ2018」(以下、TGS2018)。本日9月23日に、その最終日が幕開けとなりました。


前日と同様に、30分繰り上げとなる午前9時30分に開場。筆者は、朝一で『キャサリン・フルボディ』の試遊プレイに臨み、気になる新要素なども味わわせていただきました。そして試遊プレイが終わった9時45分過ぎ、改めて待機列を見てみると、すでに「入場制限中」の文字が。列をこれ以上伸ばせなくなった模様です。

同時に、整理券の配布が行われていましたが、こちらも9時50分に終了。スタッフの方に確認したところ、本日分の整理券配布は終了とのことでした。これはもちろん、『キャサリン・フルボディ』に対する関心度と人気の高さの現れでもありますが、他のタイトルでもかなりの混雑が見受けられます。

例えば『GOD EATER 3』の試遊プレイは、マルチプレイが150分、シングルプレイが180分の待ち時間と、こちらもなかりの長蛇列。この時間はあくまで9時50分頃に確認したものなので、今後さらに伸びる、もしくは整理券配布になるものと思われます。

また、当編集部員から、『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』は9時40分くらいに整理券がなくなった、との報告もいただきました。TGS2018の最終日も、かなりの盛況となりそうです。これから来場される方は、十分ご注意ください。
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