任天堂は、「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」の新モデルを発表しました。

先日、携帯モード専用となる「Nintendo Switch Lite」を発表して話題を集めたばかりですが、現行モデルをベースとし、バッテリー持続時間が向上した新たなニンテンドースイッチの発売が決定しました。


[任天堂HP]バッテリー持続時間が長くなったNintendo Switchの新モデルに関するお知らせを掲載しました。 https://t.co/ONuBgOIrd2— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2019年7月17日

現行モデルのバッテリー持続時間(参考)は、約2.5時間~6.5時間でしたが、新モデルは4.5時間~9時間と大幅に改善されています。希望小売価格は、現行モデルと同額の各29,980円(税抜)。この新モデルは、2019年8月下旬頃より順次発売を開始します。

なお、9月27日に発売予定の「ドラゴンクエストXI S ロトエディション」(希望小売価格:39,960円+税)は、新モデルとなります。

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