セガゲームスから配信されているiOS/Android対応マルチ・チェインシナリオRPG『チェインクロニクル3』が、いよいよ6周年を迎えます。それを記念したイベント「絆の大感謝祭 2019」が、2019年7月20日にお台場のTFTホールで開催されました。
メイン会場となるTFTホール1000では、緑川光さんや今井麻美さんをはじめとした出演声優陣によるステージイベントが開催。「チェンクロ6周年 夏の陣」では、6周年の最新情報が告知される一幕も。
TFTホール300ではグッズの販売をはじめ、お馴染みの名刺交換やこれまでの『チェンクロ』の歩みがわかる年表、登場キャラクターが総出演するパネル展示など、様々な試みで訪れたファンを楽しませました。
本稿ではこのイベントの展示のフォトレポートと、ゲームの最新情報をお届けします。
美麗イラストやこれまでの『チェンクロ3』の歩みを会場で体感
展示会場に入って最初に目に入るのが、toi8先生をはじめとしたイラストレータ陣による記念イラストの数々。一枚一枚丁寧に飾られており、訪れたファンのみなさんが熱心に見入っている様が印象的でした。
続いて『チェンクロ3』への愛を残せるメッセージボードには、声優陣のサインも存在。ファンのみなさんも次々メッセージを書き込んでおり、あっという間にスペースが埋まっていました。
年表のコーナーでは、『チェンクロ』6年の歴史を一挙に振り返ることができました。壁一面を占有するほどのボリュームとなっていて、これまでおきた出来事が時系列ごとにならんでいました。じっくり眺めていると、この6年『チェンクロ』と共にあった時間を思い出さずにはいられないでしょう。
その横には、3周年となる2016年当時に作成されたキャラクターパネルが鎮座。
なんと掲載キャラクター数は2019年5月31日時点の892名を網羅しており、自分の好きなキャラクターを探すだけでも一苦労です。大きさも3周年の2倍以上はあるように見え、ただただその歴史とボリューム感に圧倒されてしまいます。
人気キャラクターたちのA3サイズ高精細複製原画販売コーナーをはじめ、物販コーナーでは声優の柳田淳一さんと高木友梨香さん、松永総合ディレクター、酒井運営ディレクターらによる6周年記念スペシャル座談会を収録した“チェインクロニクル 6th Anniversaryパンフレット”などが販売。
第8回バトルロイヤルの受付や名刺交換広場もこちらの会場に存在しており、あちらこちらでファン同士の交換が盛んに行われるシーンも。またメイン会場では、会場を埋め尽くすほどのファンが声優陣のイベントを笑顔で見守る様子も見られました。
6周年を迎えた『チェンクロ』……その今後の方針は!?
ここからは「チェンクロ6周年 夏の陣」の発表情報をお届けします。最初にベストキャラクターのトップ100を紹介したところで、まずは『ぷよぷよ』コラボのPVが公開。
映像が流れるとともに会場から拍手が起き、そちらにも出演している声優の今井麻美さんは特に喜んでいました。こちらはコラボの特設サイトがオープンされますので、続報はそちらをチェックしてください。
そうしていよいよ6周年のアップデート情報が公開！ プレイヤーランクの上限が300まで、キャラクター所持上限が2000まで解放されることが告知されると会場から歓声が起きました。
また、新チャレンジクエストとして「脱走囚人を捕まえろ(仮)」といったミニゲーム感覚のクエストが実装されるとのこと。
6周年イベントについては「三賢者と超賢者」が7月25日(木)より復刻開催。再登場の要望が多かったオールスターレジェンドフェスも7月26日(金)より開催されます。
魔神襲来イベント「堕ちたる審判の日」では、新たなキャラクターが登場するとのこと。そのストーリーも公開され、年代記の大陸を旅立ったリヴェラの物語となるそうです。
そして「ちぇんらじ」についての最新情報。
6周年記念のレジェンドフェスについては映像が流され、チヨメやメルティオールら人気キャラクターが登場することが明らかに。開催は7月25日(木)からとのこと。
プロモーション情報では福岡で絆の大展覧会(仮称)が開催されることや、新規画集の制作をお知らせしたところでゲーム内イベントの告知。
あるイベントの紹介ではところどころ黒塗りされて読めなくされていましたが、●ヴァ―ニが活躍することだけは窺わせていました。
復刻夏衣装フェスが8月に開催されることがわかったところで、今後のアップデート方針を明らかにしました。
その後特別映像で新たな物語として“主人公伝”改め“黒騎士伝”が7月25日(木)に実装されることや、プレイヤーの所持するキャラクターの総親愛度ボーナスが実装され、この値が一致数に達すると黒騎士が仲間になることが明らかに。
バトル要素としては過去最高難易度のクエスト「黒の試練」が実装されます。こちらは全20WAVEとなるそうで、これをクリアすることでも黒騎士が仲間になります。
そして新おまけガチャとして「幻霊ガチャ」が実装。こちらは入手機会が限られているキャラクターたちを仲間に出来るチャンスになるのだとか。
こちらのチャレンジに必要となるアイテム“幻霊石”の入手方法は以下を参照してください。またこちらからも黒騎士が登場するとのこと。そして黒騎士は限界突破に注意点があり、限界突破アルカナは使用できないのだとか。
成長した魔神たちの登場や年代記の塔のリニューアル、上位クラス深淵の渦“深奥”など上位プレイヤーへの新規コンテンツが豊富に追加され、エイレヌスの実装と仲間にする方法なども明らかに。魔神襲来イベントについては、今後も追加されるそうです。
そして大きなやり込み要素として、新武器システムとして「刻印武器」が実装。基本パラメータが高めに設定されているほか、刻印を刻むことで様々な効果を武器に付与できるようになります。
攻撃系や体力系などキャラクターの強みを伸ばしたり弱みを消すなど、プレイヤーの自由度の高いシステムになるようです。また同一武器種に限り見た目の変更が可能。加えてキャラクターの武器装備枠が4枠に増加するそうです。
メインストーリーの最新情報からはエシャル篇11章が2019年8月下旬に実装されることや、セレステ篇の11章登場キャラクター、その後のキャラクターたちの動きへの期待を煽りました。
また進行ボーナスとして「年代記の祝福」を実装。最大APの増加や最大フレンド枠の増加、獲得ランク経験値の上昇など、こちらは痒い所に手が届くアップデートとなりそうです。
これら6周年アップデートは2回に分けて実施され、第1弾が7月25日、第2弾が9月3日に実施されるとのこと。
最後に6周年プレゼントキャンペーンとして6つのプレゼントが発表！ その内容は以下の画像をチェックしてください。6個目の石の数については50個となりました。
発表情報を全て紹介し終えたところで、石田彰さんからのコメントを公開。石田さんは一度アカウントを消失してしまったらしく、再び1からプレイしなおしているのだとか。そんな石田さんの作品への愛がわかったところで、会場限定でカタリスの新たな姿が告知される場面がありました。
6周年を迎え7年目へと歩み出した本作。今後とも応援しつつ、物語の新たな展開に期待していきましょう。
メイン会場となるTFTホール1000では、緑川光さんや今井麻美さんをはじめとした出演声優陣によるステージイベントが開催。「チェンクロ6周年 夏の陣」では、6周年の最新情報が告知される一幕も。
TFTホール300ではグッズの販売をはじめ、お馴染みの名刺交換やこれまでの『チェンクロ』の歩みがわかる年表、登場キャラクターが総出演するパネル展示など、様々な試みで訪れたファンを楽しませました。
本稿ではこのイベントの展示のフォトレポートと、ゲームの最新情報をお届けします。
美麗イラストやこれまでの『チェンクロ3』の歩みを会場で体感
展示会場に入って最初に目に入るのが、toi8先生をはじめとしたイラストレータ陣による記念イラストの数々。一枚一枚丁寧に飾られており、訪れたファンのみなさんが熱心に見入っている様が印象的でした。
続いて『チェンクロ3』への愛を残せるメッセージボードには、声優陣のサインも存在。ファンのみなさんも次々メッセージを書き込んでおり、あっという間にスペースが埋まっていました。
年表のコーナーでは、『チェンクロ』6年の歴史を一挙に振り返ることができました。壁一面を占有するほどのボリュームとなっていて、これまでおきた出来事が時系列ごとにならんでいました。じっくり眺めていると、この6年『チェンクロ』と共にあった時間を思い出さずにはいられないでしょう。
その横には、3周年となる2016年当時に作成されたキャラクターパネルが鎮座。
2016年5月頃までに登場したキャラクターがほぼ網羅されており、これだけでも圧巻です。しかしその先に進むと、今度は6周年時点の大集合パネルが……!!
なんと掲載キャラクター数は2019年5月31日時点の892名を網羅しており、自分の好きなキャラクターを探すだけでも一苦労です。大きさも3周年の2倍以上はあるように見え、ただただその歴史とボリューム感に圧倒されてしまいます。
人気キャラクターたちのA3サイズ高精細複製原画販売コーナーをはじめ、物販コーナーでは声優の柳田淳一さんと高木友梨香さん、松永総合ディレクター、酒井運営ディレクターらによる6周年記念スペシャル座談会を収録した“チェインクロニクル 6th Anniversaryパンフレット”などが販売。
第8回バトルロイヤルの受付や名刺交換広場もこちらの会場に存在しており、あちらこちらでファン同士の交換が盛んに行われるシーンも。またメイン会場では、会場を埋め尽くすほどのファンが声優陣のイベントを笑顔で見守る様子も見られました。
6周年を迎えた『チェンクロ』……その今後の方針は!?
ここからは「チェンクロ6周年 夏の陣」の発表情報をお届けします。最初にベストキャラクターのトップ100を紹介したところで、まずは『ぷよぷよ』コラボのPVが公開。
映像が流れるとともに会場から拍手が起き、そちらにも出演している声優の今井麻美さんは特に喜んでいました。こちらはコラボの特設サイトがオープンされますので、続報はそちらをチェックしてください。
そうしていよいよ6周年のアップデート情報が公開！ プレイヤーランクの上限が300まで、キャラクター所持上限が2000まで解放されることが告知されると会場から歓声が起きました。
また、新チャレンジクエストとして「脱走囚人を捕まえろ(仮)」といったミニゲーム感覚のクエストが実装されるとのこと。
新チャレンジクエストはこの他にも存在しており、現在も鋭意制作中なのだとか。
6周年イベントについては「三賢者と超賢者」が7月25日(木)より復刻開催。再登場の要望が多かったオールスターレジェンドフェスも7月26日(金)より開催されます。
魔神襲来イベント「堕ちたる審判の日」では、新たなキャラクターが登場するとのこと。そのストーリーも公開され、年代記の大陸を旅立ったリヴェラの物語となるそうです。
そして「ちぇんらじ」についての最新情報。
“豪華客船に乗り込んでいそう”がテーマのちぇんらじミッション第3弾のイラストを告知。
6周年記念のレジェンドフェスについては映像が流され、チヨメやメルティオールら人気キャラクターが登場することが明らかに。開催は7月25日(木)からとのこと。
プロモーション情報では福岡で絆の大展覧会(仮称)が開催されることや、新規画集の制作をお知らせしたところでゲーム内イベントの告知。
あるイベントの紹介ではところどころ黒塗りされて読めなくされていましたが、●ヴァ―ニが活躍することだけは窺わせていました。
復刻夏衣装フェスが8月に開催されることがわかったところで、今後のアップデート方針を明らかにしました。
3つの楽しさを重視するそうで、物語を楽しむ要素、育成を楽しむ要素、バトルを楽しむ要素の3つとなります。
その後特別映像で新たな物語として“主人公伝”改め“黒騎士伝”が7月25日(木)に実装されることや、プレイヤーの所持するキャラクターの総親愛度ボーナスが実装され、この値が一致数に達すると黒騎士が仲間になることが明らかに。
バトル要素としては過去最高難易度のクエスト「黒の試練」が実装されます。こちらは全20WAVEとなるそうで、これをクリアすることでも黒騎士が仲間になります。
そして新おまけガチャとして「幻霊ガチャ」が実装。こちらは入手機会が限られているキャラクターたちを仲間に出来るチャンスになるのだとか。
こちらのチャレンジに必要となるアイテム“幻霊石”の入手方法は以下を参照してください。またこちらからも黒騎士が登場するとのこと。そして黒騎士は限界突破に注意点があり、限界突破アルカナは使用できないのだとか。
成長した魔神たちの登場や年代記の塔のリニューアル、上位クラス深淵の渦“深奥”など上位プレイヤーへの新規コンテンツが豊富に追加され、エイレヌスの実装と仲間にする方法なども明らかに。魔神襲来イベントについては、今後も追加されるそうです。
そして大きなやり込み要素として、新武器システムとして「刻印武器」が実装。基本パラメータが高めに設定されているほか、刻印を刻むことで様々な効果を武器に付与できるようになります。
攻撃系や体力系などキャラクターの強みを伸ばしたり弱みを消すなど、プレイヤーの自由度の高いシステムになるようです。また同一武器種に限り見た目の変更が可能。加えてキャラクターの武器装備枠が4枠に増加するそうです。
メインストーリーの最新情報からはエシャル篇11章が2019年8月下旬に実装されることや、セレステ篇の11章登場キャラクター、その後のキャラクターたちの動きへの期待を煽りました。
また進行ボーナスとして「年代記の祝福」を実装。最大APの増加や最大フレンド枠の増加、獲得ランク経験値の上昇など、こちらは痒い所に手が届くアップデートとなりそうです。
これら6周年アップデートは2回に分けて実施され、第1弾が7月25日、第2弾が9月3日に実施されるとのこと。
最後に6周年プレゼントキャンペーンとして6つのプレゼントが発表！ その内容は以下の画像をチェックしてください。6個目の石の数については50個となりました。
発表情報を全て紹介し終えたところで、石田彰さんからのコメントを公開。石田さんは一度アカウントを消失してしまったらしく、再び1からプレイしなおしているのだとか。そんな石田さんの作品への愛がわかったところで、会場限定でカタリスの新たな姿が告知される場面がありました。
6周年を迎え7年目へと歩み出した本作。今後とも応援しつつ、物語の新たな展開に期待していきましょう。
