PS5ソフト『ファイナルファンタジー7 リバース』(以下、FF7 リバース)には様々なチョコボが登場し、クラウドたちの冒険を助けてくれます。

ジュノンエリアで騎乗できる「山チョコボ」は、素早い移動だけでなく、急斜面──ほとんど垂直の壁を、逞しいひづめで登ることが可能。
特定の場面に限られますが、徒歩では決してたどり着けない場所に移動できるので、ジュノンの探索には欠かせません。

ちなみに、急斜面を登る山チョコボの姿勢は、壁に対してほぼ直角。乗っているクラウドたちは、普段は真上にある空をまっすぐ見つめる角度で、山チョコボの壁登りが終わるのを待つばかりです。

この強靱すぎる山チョコボの脚力と、重力に抗う見事な姿勢は、発売前から早くも話題になっていました。その姿を、SNSなどで見かけた人も少なくないでしょう。

しかし、登りがあるなら下りもあるはず。
山チョコボが急斜面を下る時は、どんな姿勢になるのか。個人的に気になったので、ジュノンで山チョコボを確保後、さっそく確認してみました。

結論から述べると……登るときの姿勢そのものと全く変わらず、地面方向に向かってひたすら邁進! 壁と直角な姿勢のまま、下方向に堂々と歩いていました。仮にTV画面を90度傾けたら、地上にいるのかと錯覚するほど平然としています。

しかし騎乗しているクラウドたちは、さすがに同じ姿勢ではいられません。登る時は、手綱を握っていれば重力に引かれる身体を持ちこたえられますが、下りでは手綱は支えにならず、垂直姿勢のままでは転がり落ちてしまうでしょう。


そのため、山チョコボの背中から落ちないよう身体をできるだけ起こし、重心を変えながら上手く騎乗位置をキープしています。

登る姿も衝撃的でしたが、下りもかなりパワフルな山チョコボ。ジュノン探索の折には、その刺激的な様子をぜひ目撃してください。

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CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
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