ほぼ日はYouTubeチャンネル「ほぼ日刊イトイ新聞」にて、生放送「『MOTHER2のひみつ。』展示物の紹介と解説」のアーカイブを公開しました。


◆生放送では秘蔵資料や糸井重里氏の貴重な言葉が!
1994年8月に発売され、30周年を迎えたRPG『MOTHER2 ギーグの逆襲』。展覧会「『MOTHER2』のひみつ。」では、発売以来約30年間倉庫で大切に保存されていた開発資料が展示されていました。

展覧会自体は9月8日に終了しましたが、現場に訪れることができなかったファンのために「『MOTHER2のひみつ。』展示物の紹介と解説」という配信が実施に。最初期の構想メモやイメージを固めるためのラフスケッチ、未完成の物語の流れを示したフローチャート、カラープリントされたドット絵、データ管理表、修正事項のリスト、糸井重里氏の手書きセリフなど、多くの貴重な資料が紹介されています。

また放送では、ソフトの取扱説明書に掲載されている主要キャラクターたちの「オリジナル粘土フィギュア」も紹介。さらに放送の後半では、『MOTHER2』の生みの親である糸井重里氏が登場し、展覧会を振り返りつつ、「MOTHER2」の開発背景や個性豊かな台詞回しがどのように生み出されたのかについて語るなど、貴重な内容になっています。

生放送「『MOTHER2のひみつ。』展示物の紹介と解説」は、YouTubeにて現在アーカイブが公開中です。
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