【CEDEC 2012】静的解析ツールがバグを潰し、新人を育てる

【CEDEC 2012】静的解析ツールがバグを潰し、新人を育てる
【CEDEC 2012】静的解析ツールがバグを潰し、新人を育てる
ゲーム開発の規模が拡大するに伴って、コードレビューやデバッグに費やすコストが飛躍的に増大しています。コベリティ日本支社が提供する「Coverity Static Analysis」はこうした問題を解決する静的解析ツールです。

CEDEC 2012の2日目、同社の安竹由起夫氏とツールを実際に導入したセガの高橋敦俊氏も登壇して、静的解析ツールのメリット、そして導入によって得られた意外な副産物について紹介されました。

<b>■「プログラマ育成+静的解析」という幸せな選択</b>

静的解析ツールはコードを実行することなくランタイムエラーを引き起こす不具合を検知し、修正方法を示唆するツールです。これにより、膨大なソースコードから手動で不具合を探す必要が無くなり修正のコストを削減し、実開発ではよくある"不具合を含んだコードを再利用することで不具合が拡散する"ようなことも防いでくれます。エンジニアは不具合を探すという後ろ向きの行程ではなく、本来のクリエイティブな作業に注力できるようになります。

ゲームだけでなくソフトウェア開発全般で活用されていて、これまでに全世界で1100社以上が導入していて、ミッションクリティカルな現場でも活用が進みます。例えば先日話題を集めたヒッグス粒子を発見した欧州合同原子核研究所(CERN)もその一つ。CERNでは 「Coverity Static Analysis」を活用してヒッグス粒子を検出したプログラムも含めて、開発や不具合修正に活用していて、その様子は<a href="http://sftweb.cern.ch/coverity"><b>ウェブサイトで公開</b></a>されています。また、NASAのジェット推進研究所では火星探査機「Curiosity」を制御するプログラムでも活用しているとのこと。

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