「ゲーム開発者の選択肢を広げる企業に」CRI・ミドルウェア押見正雄社長に聞く同社の過去・現在・未来

<strong>―――なるほど。それはおもしろいですね。</strong>

他に最近では医療・ヘルスケア分野も手がけているんですよ。ゲームのサクサクしたUIのノウハウを活かして、製薬会社の営業スタッフが使用する営業支援ツールを開発しました。病院で医師向けに、タブレットで短時間で効果的にプレゼンできるツールが欲しいというニーズがあり、弊社にお声がけいただいたんです。

<strong >■独立志望だったがCRI・ミドルウェアがおもしろすぎた</strong>

<strong>―――良いとき悪いときがありながらも、しっかりした技術基盤をもとに、その時々で適応されてきたという感じでしょうか?</strong>

そうですね。全社員62人のうち49人がエンジニアで、しかもゲームを作っていないという特殊な会社です。技術開発にはこれからも力を入れていきます。ただまだまだ営業力が足りないという自覚もあり、今後はそちらも強化していきたいですね。

<strong>―――そもそも、上場された理由は何でしょうか? B2Bで堅実にビジネスをされている印象を受けていましたが・・・。</strong>

最大の理由は社会的信用の向上です。今までゲーム業界でコツコツとやってきたため、家庭用ゲームの会社では認知度がありますが、スマホのSAPさんでは話が違います。しかもミドルウェアの良さは、使ってみなければ分からないところがあります。「ミドルウェア使ったらいくら儲かるの」と言われても、なかなか説明が難しいですからね。そんなとき、少しでも導入に対する不安を払拭したかったんです。CRI・ミドルウェアは上場もしている、ちゃんとした企業で、開発しているミドルウェアも安全ですよって。人材を採用する時も社会的信用は大きいですしね。

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