任天堂は4月2日に放送した「Nintendo Direct 2015.4.2」にてWii U向けバーチャルコンソールの新作を発表しました。

これまで、ファミコンソフトやスーパーファミコンソフト、ゲームボーイアドバンスソフトなどが展開されてきたWii U向けバーチャルコンソールですが、今回新たにニンテンドーDSソフトとニンテンドウ64ソフトがラインナップに加わることが明らかになりました。


2画面あるDSのソフトは、Wii U GamePadとテレビ画面を駆使したいくつかの画面レイアウトからお好みのものを選択することが可能となっています。もちろん、どちらのバーチャルコンソールもWii U GamePadのみでのプレイにも対応しているとのことです。

現在明らかになっているラインナップは、DSソフト『Newスーパーマリオブラザーズ』(880円)、『やわらかあたま塾』(630円)、N64ソフト『ドンキーコング64』(952円)の3タイトルがNintendo Direct放送終了後から配信中。4月8日にはDSソフト『ヨッシーアイランドDS』(880円)、N64ソフト『スーパーマリオ64』(952円)、4月15日にはDSソフト『さわるメイドインワリオ』(880円)の配信も予定されています。

また、Wiiで購入済みでWii Uに引っ越し済みのN64タイトルについては、優待価格の200円(税別)でダウンロードすることも可能です。

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