
待望の発売日がいよいよ来週へと迫った『大逆転裁判』。シリーズ最新作でありながらもキャラクターは一新され、また舞台も明治時代へと変更。主人公「龍ノ介」と名探偵「シャーロック・ホームズ」が、刺激溢れる新たな逆転劇を展開させる一作です。
本作の物語は日本で幕を開け、そして倫敦へと移ります。その倫敦の治安を守るスコットランドヤードに身を置く新たな登場人物「ドバイアス・グレグソン」や、ホームズの自宅などが公開されました。また、龍ノ介の無罪・有罪を判断し投票するユニークなキャンペーンも開始されたので、これらをチェックしつつ発売日をお待ちください。
◆事件のあるところ、倫敦警視庁あり
倫敦の治安を守る「倫敦警視庁(スコットランドヤード)」。事件が発生すると彼らの出番です。倫敦警視庁でもよく関わることになるのが、グレグソン刑事。事件について気になることがあれば、まず彼に話を聞こう。
グレグソンは原作小説にも登場する刑事で、『大逆転裁判』の中でもアイリスの書く小説に登場しています。小説に登場していることを彼は、嬉しい半面、迷惑に思っているようです。なお倫敦警視庁の警察官は、かなりの重労働。朝早くから深夜まで一日中休むことなく、街を巡回します。また事件概要や捜査結果を説明するため、法廷に立って証言することも。