壽屋は、プラモデル「HMM EZ-036 デススティンガー」および、限定版「HMM EZ-036 デススティンガー ヒルツ仕様」を12月に発売します。

コトブキヤが展開する「HMM(ハイエンドマスターモデル)」は、ハイディテールや優れた可動性が特徴のプラモデルで、特に「ZOIDS(ゾイド)」シリーズが人気を博していました。
一時リリースが途絶えた本シリーズですが、今回無事に新ラインナップとして「EZ-036 デススティンガー」が発表されました。

デススティンガーは、HMMの商品化アンケートにおいて、長年ユーザー投票の上位に君臨し続けた真オーガノイドとも呼ばれる人気の高い機種です。帝国軍が開発した水陸両用の海サソリ型巨大ゾイドで、大出力の荷電粒子砲を装備。

デスザウラー並みの超重装甲を纏い、アニメではブレードライガーとジェノブレイカーの二大オーガノイド搭載機が、二機がかりですら圧倒されるほどの戦闘力を持つ凶戦士として描かれていました。

さらに、これに併せてカラーチェンジが施された限定版「EZ-036 デススティンガー ヒルツ仕様」が同時発売決定。こちらは、本体をアニメ設定カラーに変更、ミニサイズのブレードライガーやメッキパーツなどの特典が付属する豪華仕様となっています。
なお、「EZ-036 デススティンガー ヒルツ仕様」はコトブキヤショップ(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)の限定品となります。

「HMM EZ-036 デススティンガー」は12月発売予定。価格は通常版が14,800円(税抜)、ヒルツ仕様が17,800円(税抜)です。

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