イベント「Nation Blue」開催中の『アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ』。「Nation Blue」では、イベント限定アイドルの神崎蘭子や高垣楓を手に入れることができます。
攻略連載4回目となる今回は、イベントで役に立つかもしれないユニットを組むポイントを紹介します。

本作には、たくさんのアイドルが登場します。LIVEでは、そんなたくさんのアイドルたちの中から、5人のアイドルを選んでユニットを編成します。お気に入りのアイドルをセンターにするもヨシ、親愛度を早く上げたいアイドルをセンターにするもヨシ。いろいろなユニット編成が楽しめます。今回のユニット編成のポイントを参考に、自分にあったユニットを組んでみてください。


◆基本の編成
楽曲には、「キュート」「クール」「パッション」「全タイプ」の4タイプが設定されています。楽曲のタイプと、アイドルのタイプが一致していると、アピール値が1.3倍アップ! 「全タイプ」の楽曲は、全てのアイドルのアピール値が1.3倍アップします。

そのため、基本的にユニットは、この楽曲のタイプと同じタイプのアイドルで揃えて編成します。楽曲と同じタイプのアイドルを編成することで、高スコアを狙っていけます。

楽曲のタイプは4タイプ
楽曲タイプと同じタイプのアイドルでユニットを編成

■センター
センターは、「センター効果」を持ったアイドルがオススメ。センター効果を持つアイドルをセンターに設定すると、ライブ中に特殊な効果を発揮します。
LIVE時に選択するゲストアイドルも、センター効果を発揮しますよ!

センター効果を持ったアイドルをセンターに!
アイドル編成画面の「ユニット1(MAIN)」のセンターに設定したアイドルは、ゲストアイドルとして表示されます。センター効果を持つアイドルを設定しておくと、ゲストに選んでくれたプレイヤーの役に立つので、「ユニット1」には効果の高いセンター効果を持つアイドルを編成しておくと喜ばれます。

報酬を集めたい場合には、レア度に関わらず、スターランクの高いアイドルをセンターにしましょう。スターランクが高いアイドルは、LIVE成功時のマニー量とレア報酬確率をアップさせてくれます。スターランクの効果が発動するのは、センターに設定した場合のみです。センター以外では、効果を発揮しないので注意すべし!

報酬を集めるなら、スターランクの高いアイドルをセンターに

◆高スコアを狙うユニット
高スコアを狙う場合は、楽曲のタイプと同じタイプのアイドルの中から、特技を持ったアイドルを選ぶことが基本になります。
特技は、COMBOボーナスアップやPERFECTやGREAT判定時のスコアがアップする「スコアアップ系」を選びましょう。センター効果は、アピール値をアップさせるタイプがオススメです。

スコアアップ系の特技
さらに、サポートメンバーも育てておくと高スコアを狙いやすくなります。サポートメンバーは、本来の総アピール値の50%の能力をLIVEで発揮します。選んだ楽曲に合わせて自動で編成されるので、ユニットに編成するアイドル以外にも、アピール値の高いアイドルを育てておきましょう。サポートメンバーは、LIVE時にユニット確認画面からチェックすることができます。


ユニット確認画面からサポートメンバーをチェック

◆クリアやフルコンボを狙うユニット
■クリア狙い
どうしてもクリアできない楽曲をクリアしたい時には、「特技」に注目してアイドルを編成すべし! オススメの特技は、ライフが回復する「ライフ回復系」と、ライフが減少しなくなる「ライフガード系」です。楽曲のタイプは考えずに、ライフ回復系とライフガード系の特技を持つアイドルをユニットに編成しましょう。

ライフ回復系の特技
センター効果は、「特技発動確率アップ系」がオススメ。効果の高いアイドルや、ユニットに多く編成されているタイプの特技発動確率を上げるアイドルを選びましょう。ゲストアイドルも特技発動確率アップ系を選べば、高確率で特技が発動するので、最後まで楽曲をプレイしやすくなります。

センターは「特技発動確率アップ系」のセンター効果持ちアイドルがオススメ

■フルコンボ狙い
フルコンボを狙う場合は、NICEをPERFECTにする「判定強化系」と、NICEでもCOMBOを継続させる「コンボ継続系」の特技を持つアイドルを編成しましょう。
NICEでもPERFECTに変化させたり、NICEでもCOMBOを継続させることで、COMBOを途切れにくくします。センター効果は、「特技発動確率アップ系」がオススメです。

判定強化系の特技

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『アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ』は、好評配信中で基本プレイ無料のアイテム課金制です。

(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

■筆者 さかまきうさろーる
ファミコンのA/Bボタンが四角だった頃からのゲーム好き。現在はAndroidとアニメにご執心。のんびりライターとして活動しながら、ゲームをプレイ中。
アニメを追いかけつつ、ときどきすれ違いを求めて、3DS片手に福岡を徘徊しています。
Twitter:@sakaroll