こんにちは、みきしろです。
先日、リビングで使うことを目的に小型のBluetoothスピーカーを購入しました!

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画像元:Anker

選択肢はいろいろあったのですが、あちこちで良い評判を聞いていた「Anker A3143 プレミアムステレオスピーカー」にしました。


お値段は約6,000円。

【レビュー】Ankerの小型Bluetoothスピーカー A3143 を使ってみた
画像元:Anker

じつのところ、音質的には間違いないであろう「Bose SoundLink Mini II」にもかなり心動かされたんですが、こちらはお値段2万7000円。

初めて買う小型Bluetoothスピーカーにこの金額を出すのは怖いので、手軽で無難な方にしたというわけです(^_^)

音質は価格以上で大満足♡

【レビュー】Ankerの小型Bluetoothスピーカー A3143 を使ってみた

本製品はティッシュボックスとほぼ同じの小型サイズながら、10Wのデュアルドライバーを搭載。
合計で20Wの出力ともなると、すぐ近くにおいて使う分には十分以上のサウンドが得られます。

もちろん、ちゃんとしたアンプとスピーカーと比べられるようなものではありませんが、リビングやキッチンで何か作業をしながらかけるBGMとしてはまったく問題ないですよ(^_^)

個人的には、価格以上の価値はあるスピーカーだと思います。

使い勝手がいいから機械音痴でも手軽に使える

【レビュー】Ankerの小型Bluetoothスピーカー A3143 を使ってみた

このスピーカー、解約した古いiPhone 5と組み合わせて、Apple Musicの専用プレイヤーとして使っています。

じつは、我が家のリビングにはアンプに接続したApple TVもあって、以前からそちら経由で再生することもできたんですが。

いかんせん、機械音痴の家族にとっては、AirPlayの接続先を切り替えたり、アンプ側の入力を切り替えたりといった作業がわかりにくくて、けっきょくほとんど使っていなかったんですよね(^_^ゞ

ですが、本製品ならばスピーカーの電源を入れてiPhoneで好きな曲を再生するだけ。
その圧倒的な手軽さが気に入ったようで、毎日のようにBGMをかけていますよ♪

マルチポイント接続には対応していないので注意を

ただし、本製品はマルチポイント接続には対応していません。
そのため、他のデバイスで使いたい場合は、それまで使っていたデバイスで接続を解除する必要があります。

ペアリング自体は8台までできるものの、いちいちBluetoothを接続したり解除するのはかなり面倒。
基本的にはデバイスとスピーカーは1対1で使うのが無難でしょう。

8時間のバッテリ駆動もできるため、持ち運んで屋外で使うこともできちゃいます。
小型のBluetoothスピーカーを検討している人ならば、かなり有力な候補になること間違いなしのオススメ品ですよ!

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