本当にお気に入りのドラマや映画は、何回でも見直したくなるもの。
通常ドラマは1クール見て満足するタイプのエディター・manamiですが、これは一生見続けるかもしれない…と思った作品が、2021年にフジテレビ系で放送された『大豆田とわ子と三人の元夫』です。
主人公は離婚歴3回という変わった設定なのに、登場人物全員が愛おしくて、愛らしい。そして、脚本家の坂元裕二さんの紡ぐ言葉がどれも繊細で、何度でも見直したくなってしまいます。
そんな“とわ子ラバー”の私がどうしても食べたかったのが、とある喫茶店のプリンアラモードでした。
『大豆田とわ子と三人の元夫』に登場したあの喫茶店
松たか子さん演じる主人公・大豆田とわ子と、彼女の親友・綿来かごめが訪れていた喫茶店。そこでかごめが注文していたのが、プリンアラモードです。
そのロケ地となっていたのは、神奈川・新丸子にある喫茶店「まりも」。昔ながらの純喫茶という佇まいで、レトロな雰囲気の漂う店内にグッと来ちゃいます。
『大豆田とわ子と三人の元夫』のほかにも、さまざまなドラマ撮影が行われているためか、週末は待ち時間が発生することも。
ちなみに、伝票の裏には“まりも物語”と書かれたストーリーがつづられているので、ぜひ読んでみてくださいね。
まずは大好きなナポリタンからペロリ
私的、喫茶店の王道メニューは「クリームソーダ」と「ナポリタン」。特にナポリタンはお店によって全く味が異なるため、喫茶店に行くたびに頼んでしまいます。
今回は「ナポリタン」のセットメニューを頼み、ドリンクは「ソーダ水」をチョイス。
テーブルに運ばれてきたのは、千切りキャベツとポテトサラダが添えられた、ボリューミーなナポリタン。
ナポリタンにはマッシュルームや玉ねぎ、ピーマンなど野菜もたっぷり入っていて、食べ応えも抜群なんです!
懐かしのトマトケチャップ味が胃に染みる~…そうそう、この味がベスト。焦がして香ばしさを出すタイプもありますが、こちらはしっとりとした食感のナポリタンになっています。
ふう、この時点でかなりお腹がいっぱいですが、お目当てはこのあと。
これこれ、「プリンローヤル」が気になってたの!
ドラマ内で「プリンアラモード」として登場していたメニューは、「プリンローヤル」という名前で提供されています。
見てください、このキラキラと輝く宝石箱のようなビジュアル。食べたいものがこれでもかと詰まった、夢のスイーツですよね。
プリンにアイス、ごろんとした大きめフルーツがたくさん盛り付けられていて、どこから食べていいか迷ってしまう豪華さ…。なんと、これで650円というお手頃価格なんです。
ナポリタンを食べてお腹がいっぱいだったけれど、スイーツはやっぱり別腹。カロリーの高さは、美味しさと幸福度に比例していると思います。
ドラマではかごめが店から飛び出してしまい、そのあととわ子が追いかけようとするのですが、“食い逃げ”だと誤解されてしまう…というオチ。
そんな場面を再現したくもなりましたが、もちろん現実の私は、1人で黙々と食べ、きちんとお会計をして店を後にしました。
「1人でナポリタンとプリンローヤルを平げる、isutaのエディター・manami」なんて、伊藤沙莉ちゃんボイスのナレーションが聞こえてきそうです。
通常ドラマは1クール見て満足するタイプのエディター・manamiですが、これは一生見続けるかもしれない…と思った作品が、2021年にフジテレビ系で放送された『大豆田とわ子と三人の元夫』です。
主人公は離婚歴3回という変わった設定なのに、登場人物全員が愛おしくて、愛らしい。そして、脚本家の坂元裕二さんの紡ぐ言葉がどれも繊細で、何度でも見直したくなってしまいます。
そんな“とわ子ラバー”の私がどうしても食べたかったのが、とある喫茶店のプリンアラモードでした。
『大豆田とわ子と三人の元夫』に登場したあの喫茶店
松たか子さん演じる主人公・大豆田とわ子と、彼女の親友・綿来かごめが訪れていた喫茶店。そこでかごめが注文していたのが、プリンアラモードです。
そのロケ地となっていたのは、神奈川・新丸子にある喫茶店「まりも」。昔ながらの純喫茶という佇まいで、レトロな雰囲気の漂う店内にグッと来ちゃいます。
神奈川・新丸子の喫茶店「まりも」の伝票
『大豆田とわ子と三人の元夫』のほかにも、さまざまなドラマ撮影が行われているためか、週末は待ち時間が発生することも。
ちなみに、伝票の裏には“まりも物語”と書かれたストーリーがつづられているので、ぜひ読んでみてくださいね。
まずは大好きなナポリタンからペロリ
神奈川・新丸子の喫茶店「まりも」のクリームソーダ
私的、喫茶店の王道メニューは「クリームソーダ」と「ナポリタン」。特にナポリタンはお店によって全く味が異なるため、喫茶店に行くたびに頼んでしまいます。
今回は「ナポリタン」のセットメニューを頼み、ドリンクは「ソーダ水」をチョイス。
フェルト生地のようなコースターも、なんだか味がありますね。
神奈川・新丸子の喫茶店「まりも」のクリームソーダとナポリタン
テーブルに運ばれてきたのは、千切りキャベツとポテトサラダが添えられた、ボリューミーなナポリタン。
ナポリタンにはマッシュルームや玉ねぎ、ピーマンなど野菜もたっぷり入っていて、食べ応えも抜群なんです!
懐かしのトマトケチャップ味が胃に染みる~…そうそう、この味がベスト。焦がして香ばしさを出すタイプもありますが、こちらはしっとりとした食感のナポリタンになっています。
ふう、この時点でかなりお腹がいっぱいですが、お目当てはこのあと。
これこれ、「プリンローヤル」が気になってたの!
神奈川・新丸子の喫茶店「まりも」のプリンアラモード
ドラマ内で「プリンアラモード」として登場していたメニューは、「プリンローヤル」という名前で提供されています。
見てください、このキラキラと輝く宝石箱のようなビジュアル。食べたいものがこれでもかと詰まった、夢のスイーツですよね。
神奈川・新丸子の喫茶店「まりも」のプリンアラモード
プリンにアイス、ごろんとした大きめフルーツがたくさん盛り付けられていて、どこから食べていいか迷ってしまう豪華さ…。なんと、これで650円というお手頃価格なんです。
ナポリタンを食べてお腹がいっぱいだったけれど、スイーツはやっぱり別腹。カロリーの高さは、美味しさと幸福度に比例していると思います。
ドラマではかごめが店から飛び出してしまい、そのあととわ子が追いかけようとするのですが、“食い逃げ”だと誤解されてしまう…というオチ。
そんな場面を再現したくもなりましたが、もちろん現実の私は、1人で黙々と食べ、きちんとお会計をして店を後にしました。
「1人でナポリタンとプリンローヤルを平げる、isutaのエディター・manami」なんて、伊藤沙莉ちゃんボイスのナレーションが聞こえてきそうです。
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