仕事の効率がぐ~んとUPする!? 「コーヒーブレイク」の4つ...の画像はこちら >>

みなさん今日コーヒーブレイクしましたか? 週明けでまだ頭が仕事モードにならないままデスクでたまったメールをチェックしている人も多いのでは?

朝起きてから家事と子どもの支度でフル回転、保育園に寄って息を切らしながら仕事場へ……といった働くママにも、仕事中のコーヒーブレイクは、ママモードから切り替えるため、そして仕事の効率アップのためにも必要な時間と言えます。

今回は、コーヒーブレイクが与える良い効果を4つご紹介します。

■効果1:疲れを感じにくくなる

コーヒーに含まれるカフェインには、脳の働きを活発にする効果があります。

そのため、眠気を覚ましたり、イライラや疲労感が和らぎ、午後からの仕事や長い会議でも頭がスッキリしていられる効果が高まります。

妊娠中、授乳中には、カフェインの過剰摂取が心配でコーヒーを控えている方も多いかもしれませんが、我慢するより1日に1~2杯、たしなむ程度なら問題はないそうです。 

■効果2:活性酸素の中和

コーヒーの中には、ポリフェノールの一種である“クロロゲン酸”が含まれており、活性酸素を中和する作用があります。

アンチエイジング効果や、がんの抑制効果も期待できるので、職場で若々しく活き活きと働いているあなたに、後輩から頼りにされることが増えてくる!? かもしれません。

■効果3:アロマ効果

コーヒーの香りは、好きな人にはたまらないもの。

実は、この香りが、脳をリラックスさせる効果もあるそうです。

湯気とともに立ちのぼるコーヒーの香りで、仕事中の緊張感をほぐし、大事な会議などの前にはほどよくリラックスしてのぞむことができるでしょう。

■効果4:コミュニケ―ション

コーヒーを飲みながら、リラックスした状態で誰かと話していると、目の前の相手に仕事の悩みを打ち明けたくなる、という経験はありませんか? 

会話をしながらコーヒーを飲み終わる頃には、頭の中が整理されて、「話してスッキリ!」ということも。同僚が悩んでいる時、あなた自身が疲れたと感じた時、コーヒーが職場の人との良い“コミュニケーションツール”になるはずです。

以上、コーヒーブレイクの効果についてお届けしました。

週明けでまだ仕事モードになっていない同僚や、お疲れ気味の後輩を誘って、ランチ時や会社の休憩コーナーで積極的にコーヒーブレイクをとってみましょう。

ただし、空腹でガブガブと飲むのは、胃に負担がかかりますので、飲む時間と飲みすぎにはご注意を!

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【参考】

本多 京子(2002)『食の医学館―体に効く食品を全網羅』(小学館)